「応援」と「支援」
皆様、こんにちは!
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
昨日から本日までの2日間、実務経営様が主催されている「会計事務所サミット」に来ております。
お越しになられた方々の中には、久しぶりにお会いする方もいらっしゃって、とても懐かしい気持ちになりました。
この2日間、「スポット社労士くん社会保険労務士法人様」と「株式会社ココペリ様」のご厚意により、こちらの2社のブースにティー・エー・リンクのご案内を1枚置かせていただき、ご案内させてもらっています。
【スポット社労士くん社会保険労務士法人様】https://www.spot-s.jp/
【株式会社ココペリ様】https://www.kokopelli-inc.com/
スポット社労士くんの関根代表には、このことだけでなくて、25日に弊社で開催するセミナーでもご支援を賜っておりまして、大変感謝です。
ココペリの皆様にも、一緒にお仕事をさせていただいて、本当に感謝です。
ちょっと話は変わりますが、私は「支援」と「応援」って違うものだと思うんですよね。
辞書を調べてみると、「支援」とは「力を添えて助けること」とあり、「応援」にも「力を添えて助けること。加勢。」とあり、よく違いが分かりません。
ただ、「応援」というと、私の中では「スポーツの応援」というイメージがありまして、「がんばれ~」って声を出して相手を励ますことっていうイメージなんですよね。
「支援」というと、声を出して相手を励ますだけでなくて、相手の人のためになるような具体的なアクションを起こして、それを実行することを言うと思うんです。
最近、「応援」と「支援」を混在して使っている人が多な~って気がしていまして、言葉が違うわけだからもちろん意味合いも違うわけですので、ちゃんと定義をしっかりと明確にして使ったほうが良いと感じています。
「支援」をしてもらえると思っていたのに、実は「応援」だったってなったら、ガッカリしちゃいますから。
話が横道にそれてしまいましたが、ティー・エー・リンクや私田中のことを支援してくださる方々には、感謝してもしきれないくらい、本当に感謝しています。
応援してくださっている方々も、本当に私にとってはありがたい存在です。
「がんばれ~」って言っていただけるだけで、力が漲ってきますので。
私も(自身も、会社も)、早く成長して、「応援」だけではなくて「支援」できる立ち位置に、行きたいと思います。