2020年を振り返って
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
本日もブログ「俺のバランスシート」をご覧いただきまして、ありがとうございます。
今年１年間も大変お世話になり、ありがとうございました。
新型コロナウイルス感染症の影響によって、これまでとは全く違う生活、仕事スタイルが求められた１年でしたね。
不便を感じられた方、苦労を感じられた方、多かったことと思います。
私自身はと言いますと、確かにお客様のところに簡単に訪問が出来なかったり等があって、不便を多少は感じたものの、でも「良い１年だった」と思いますね。
2020年を象徴する漢字として「密」が選ばれたそうですが、私は「助」とか「支」という字になりますかね。
ほんと多くの皆様に支えていただいたり、助けていただいたりして、なんとか１年間やってくることができましたので。
「ここで売上が欲しいなぁ」と思っていたタイミングで、仕事をご紹介いただいたり、プラスの仕事を任せていただいたりしたので、ホント多くの皆様に支えていただいたという想いです。
たまに、「田中さんの人望ですね」と言われることもあるのですが、私が人望があるのではなく、たまたま繋がらせていただいている方々に恵まれただけです。
感謝でしかありません。
そんな皆様に恩返しをしていくのが、2021年だと思っています。
2年目にして何とか利益を出すことができた、2020年。
飛躍も遂げられるような1年になるよう、頑張って行きたいと思います！
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12月31日／乗り鉄旅（都営地下鉄大江戸線）
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昨日、都営地下鉄浅草線に乗車をしましたが、本日は【都営大江戸線】に乗り鉄をしに行ってきました。
昨日と同様に、バスで十日市場まで行き、そこから横浜線に乗車して横浜へ向かいました。
年末のため土日ダイヤとなっており、ちょうど電車が行ったばかりのところに駅のホームに到着したため、10分ほどホームで待つことに。
十日市場駅のホームは半地下状態のため、日が当たらず、すごく寒い状態の中、息子と二人で背中を丸めながら、電車の到着を待っていました。
快速電車が通過をしたため（十日市場は快速電車が止まらない）、その風圧によってさらに寒さを感じ。。。
ようやくやって来た電車にいち早く飛び乗って、横浜へと向かいました。
ルートは昨日と同じ、横浜に到着したら東海道線に乗車して品川駅へ。
横浜駅でも、電車の接続が悪くて10分くらいホームで待たされました。（十日市場と違ってホームに日が当たっているから暖かかくて、まだ良かったです（笑））
品川駅から京浜東北線に乗り換えをして、浜松町へと向かいました。
国際貿易センタービルの地下のところにあるサンマルクカフェに入店して、いつものように息子はオレンジジュース、私はゆず茶を注文して、ひと休憩。
鉄道のYoutube動画を見て満足したところで、いざ【大江戸線】に乗車！と思ったのですが、息子が「お腹が痛い」とぐずり始めまして、トイレに行っても「出ない」となり、息子を抱きかかえて大江戸線に乗車して青山一丁目へと向かいました。
青山一丁目で半蔵門線／田園都市線に乗り換えをしまして、青葉台まで戻ってきて、バスで急いで自宅へと戻ってきました。
浜松町（大門）から自宅までは、息子を抱っこした状態で帰ってきたため、非常に疲れ果てました。
息子のお腹はなんとか自宅に戻ってきて治ったのですが、私の疲れは全然取れず。。。
大変な大晦日でございました。
そんな状態の中でも、夜寝る時に「大江戸線、楽しかったね」「六本木通ったね」と言うもんだから、またさらにどっと疲れてしまいました。。。
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12月30日／乗り鉄旅（都営地下鉄浅草線）
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東京メトロを制覇した乗り鉄旅ですが、続いては「都営地下鉄」の制覇を目指して、都営浅草線を乗りに行ってきました。
今回も、車を利用せずにバスを利用して、まずは横浜線の十日市場へ。
そこから横浜線に乗車して、まずは横浜へ。
桜木町行き（根岸線に乗り入れ）だったため、東神奈川で乗り換える必要なく横浜へ行くことができました。
休みに入っていたため、電車は非常に空いていました。
余裕で着席して横浜に向かえました。
横浜からは、東海道線で品川に向かいました。
京浜急行に乗車して、そのまま都営浅草線乗り入れという手もありましたが、「JRの定期券があること」「色んな電車に乗ること」を踏まえて、品川までは東海道線で行くことにしました。
品川に到着しましたら、ecute内にあるカフェで一休み。
常陸野ブルーイングというビア＆カフェで休憩を。
彷徨って入店したお店でしたが、開店したばかりと言うこともあり、人が少なくて落ち着いて休憩することができました。
私はホットコーヒー、息子はオレンジジュースを飲みながら、いつものように電車のYoutubeを見ながら20分ほど休憩。
お店を後にして、いよいよ都営浅草線へ！
まずは泉岳寺行きの電車がやって来たので、泉岳寺まで京浜急行電車に乗り、そこで佐倉行き電車に乗り換えて、都営浅草線を北上。
ただ、時間も午前11時を過ぎてしまっていたため、あまり先へ行くことができず、帰りのルートを考えて新橋で下車。
たった３駅の都営浅草線の旅でしたが、息子は結構嬉しかったみたいで、新橋駅で下車をしたら、乗ってきた電車に手を振ってお見送り。
車掌さんが手を振り返してくれたので、さらに嬉しさが倍増したようです。
いつも以上に「都営浅草線、楽しかったねぇ」「車掌さんが手を振ってくれたねぇ」と連呼。
新橋で下車した私たちは、銀座線に乗り換えて表参道を目指し、そこで半蔵門線に乗り換えて、田園都市線直通電車で青葉台へ。
そこからバスに乗って自宅へ帰ってきました。
いつもよりもたくさん電車に乗りましたが、息子の中では大冒険だったようで、「今日、いっぱい電車乗ったね」と夜に練るまでご機嫌なのでありました。
うん、よかったよかった。
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12月29日／乗り鉄旅（東京メトロ半蔵門線）
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今回は車を使用しませんでした。
息子は電車も好きですがバスも大好きでして、たまにはバスに乗車するのも良いかなと思いまして。
近くのバス停から東急田園都市線の青葉台駅までバスで向かい、そこから急行電車で半蔵門駅まで。
急行電車ですと渋谷まで約30分。
平日の朝に田園都市線を使うことがたまにありますが、平日の朝はけっこうゆっくり進むことが多いので、ここまで渋谷が近いという感覚がありませんでした。
バスで青葉台まで30分弱、電車で約30分ですから、1時間くらいで渋谷に到着できるってことか！と思いました。
なかなか近いですね。
次のオフィス場所として渋谷も良いかなと思っちゃいました。
さてさて、乗り鉄旅は「半蔵門」で下車し、乗ってきた電車を見送って、駅出口近くにあるサンマルクカフェにピットインしました。
そこで息子はオレンジジュース、私はホットココアを飲みながら、例のごとくYoutubeの電車動画を視聴。
動画を2本見終わったら、再び半蔵門線に乗車。
今度は急行がタイミング悪くなかったため、各駅停車でゆっくり青葉台まで戻ってきました。
そして再びバスに乗って自宅に戻ってきました。
車を使わずでしたが、息子はバス旅も喜んでくれたようなので、たまにはこういうのも良いかな。
あっ、東京メトロはこれで完全走破となりました。
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12/27のサンタクロース
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我が家には、サンタクロースが27日にやってきました。
「サンタクロース」がどういうものなのかは何となく理解しているっぽいですが、12月24日の夜に来ると言う肝心なことはまだ理解していないようです。
今年は、12月24 日も25日も平日でした。
もちろん、平日は私が仕事に出ていますから、家には息子以外に妻が1人。
プレゼントを渡すと、着替えもせず、ご飯も食べずに遊ぶことが容易に予想できるから、だから、サンタクロースも気を遣って、27日に昼間にやって来てくれました。
お昼ごはんを食べ終わって遊ぶ時間を見計らって、玄関あたりにプレゼントをおいていってくれました。
少しの時間が経過してから、息子はプレゼントに気が付き、箱を開けてみたら「京浜東北線のサウンドトレイン」が入っているではありませんか！
息子は大喜び。
さっそく、嬉しそうにサウンドトレインを手で走らせ、付いている4つのボタンを押しながら遊んでいました。
案の定夢中だったから、この時間帯にサンタクロースに来てもらえたのは、ありがたかったです。
「サンタクロース、来たね」と喜びながら遊んでいましたが、来年はもうちょっと理解が進んでいるだろうから、他のご家庭と同じように、24日の夜に来てもらわなきゃいけないかもしれないね。
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12月27日／乗り鉄旅（東京メトロ東西線）
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先週の日曜日に、「あと東西線と半蔵門線に乗車したら東京メトロ制覇だね」と行っていたことを覚えていたようで、朝起きたらすぐ、「おはよう」も言わずに、「今日、東西線乗る」と言ってきました。
朝ごはんを食べ、支度をして、東西線を乗車しに出発しました。
保土ヶ谷バイパスと首都高速を使って、木場に向かいました。（木場から乗車した理由は、ただなんとなく）
木場駅近くのコインパーキングに車を止めまして、東葉高速鉄道まで乗り入れする東葉勝田台行き快速電車に乗車しました。
総武線快速や総武線各駅停車も眺めることができて、大変満足そうでした。
総武線各駅停車を見て、「パパの会社に行く電車だねぇ」と言ったので、総武線各駅停車は私が会社に行く時に使っている電車であることを理解したようです。
電車に関する知識を、どんどん蓄えていってますなぁ。
西船橋駅に到着したら、いつもどおり休憩できる場所（今回はマクドナルド）に入店して、息子は白ブドウジュース、私はホットカフェラテを注文し、電車のYoutube動画を視聴。
今回は、ディーゼル列車特集を視聴してましたね。
さらなる鉄分注入も完了したところで、駅に戻って、今度は各駅停車で木場へと戻りました。
いつもながらではありますが、「あ〜、東西線楽しかったねぇ」とのことでしたので、楽しんでもらえて良かった、良かった。
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【回収日数】と【支払日数】
皆様、こんにちは。
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今日は土曜日ではありますが、会社に出勤して仕事をしております。
午前中は江東区のオフィスで、T-A.Linkチャンネルの収録を行いまして、午後からは横浜市内のお客様のところへご訪問しましてMAS監査です。
土曜日だからなのか、年末だからなのか分かりませんが、十日市場（横浜線）から東神奈川方面に向かう電車に、十日市場から座ることができました。
いつもは吊り革につかまりながら書いているこのブログも、今日は着席して落ち着いて書くことができています。
皆様、本日1日もよろしくお願い致します。
さて、昨日T-A.Link Management Information（Facebookグループ）に投稿させていただいた内容がけっこう好評でした。
コメントをいただいたり、ダイレクトメッセージをいただいたり、大変ありがたかったです。
「回収日数」と「支払日数」について投稿させてもらったのですが、『大事な視点ですね』とか、弁護士やの方から『法務でも良くある話です』というコメントをいただいたりしました。
資金繰りに窮していないならば、請求書がとどいた瞬間に支払い先に振り込みをしても全然良いですが、資金繰りが厳しいにも関わらず「忘れてしまうから」と言って支払い予定日よりも早く支払いをしてしまったら、資金繰りに苦労しなくても良いのに苦労してしまうことになります。
※詳しくは、T-A.Link Management Informationを見てね。
「利益が出ているのに、何でウチの会社は資金繰りに苦慮するんだ」と思われている経営者の皆様。
もしかしたらこんなところに、原因が隠れているかもしれませんよ。
確認をしてみてください。
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自由って大変！
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
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今日で仕事納めという方も多いかもしれませんが、ティー・エー・リンク（私）は、28 日まで仕事です。
まだまだ頑張りますよ〜！
皆様、今日も1日よろしくお願い致します。
さてさて、今日は【自由】というテーマでお話しをさせていただこうと思います。
昨日、ある会計事務所のスタッフの方と昼食をご一緒させていただく機会がありました。
その方は、つい先日まで金融機関に勤務されていて、転職で会計事務所に入社されたとのこと。
金融機関に勤務していた時代は、やるべきことが全て決まっていて、それ（やるべきこと）をこなしていけば良いという仕事スタイルだったそうです。
金融機関さんのお仕事って、やはりそんな感じなんですね。
転職をされたのは、13年近く金融機関で仕事をし、30歳代半ばに突入して、「挑戦をするなら今のタイミングしかない」と思われたからだそうです。
いまの会計事務所は、金融機関時代と全く違ってやるべきことが決まっていないので、「自由なんだけど自立が求められる」ため、徐々に仕事のスタイルをシフトしているところというお話しをされていました。
そう！ 「自由」って【自立】が求められますよね。
「自由」という言葉を聞くと、「何でもやっていい」みたいなイメージがありますが、実はそうじゃないんですよね。
「由」という単語には、【依る／拠る】とか【頼る】という意味合いがあるようです。
だから「自由」とは、【自分や自分の心を拠り所にする】という意味があるそうです。
自由って、何でもかんでも好き勝手、奔放にやっていいって訳じゃないんですよね。
自分自身を頼ることができる人、自分の心（=志）をもっている人でなければ、自由であってはいけないんだと思います。
「自由」と「自立」と「自律」って、実は同義なのかもしれませんね。
ってことで、私は今日も「自由に」活動したいと思います（笑）
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【器（うつわ）】
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
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私の生命保険を預かっていただいているジブラルタ生命保険の梶田さんからリクエストをいただきまして、今回のブログは【器】というテーマで書かせていただきたいと思います。
「あの人は、器が大きい」
「経営者としての器が、あの社長にはある」
よく、こんな会話があります。
この【器】って、一体なんなのか？
ちなみにこの「器」という漢字の成り立ちを調べてみますと、もともとは「口が4つ、大ではなく犬」だったそうです。
これが、文字変形によって「犬が大」に変わって、「器」という漢字ができたそうです。
この四つの「口」は、『神への祈りの言葉を入れる箱』を表すんだそうです。
そしてもともと使われていた「犬」は、『祭祀や儀礼の際、神に捧げられたいけにえ』を表すんだそうです。
古代中国において「犬」は祓いや清めの力をもつ特別な存在だったようで、そこから、祈りの言葉を入れた箱を並べ、その真ん中に横たわる犬を描いた「器」という漢字が出来たんだそうです。
そこから、「器」は清められた神聖なものを意味するようになったのだとか。
漢字の成り立ちって面白いですね。
そういうところから現代風に考えてみますと、「神への祈りの言葉」とは『願い』を表し、「神に捧げるいけにえ」とは『願いを叶えるために払う犠牲」を表すと考えることができるのかなと。
「人としての器」とは、【誰かのために自己犠牲を払って行動したりすることができる】ことを表すんじゃないかと思います。
「経営者としての器」とは、前回のブログで書きましたように、経営者とは『企業や組織としてありたい方向性を決めて、社員をそこに導く人のこと』ですから、【会社で働いている社員のために、経営者としての仕事を果たしつつ、自己犠牲を払うことができる】ということを表すんじゃないかと思います。
自分の資産（お金、時間、体力、気力など）を惜しみなく社員に対して活用し、人が止（とど）まる（=企）会社にして、ありたい姿へと会社と社員を導いていくこと。
これなんだろうなと思います。
人として、そして経営者として、器が大きくできる来年2021年にしようと思います。
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【社長】と【経営者】
皆様、こんにちは。
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今回のブログでは「『社長』と『経営者』の違い」について、お話ししようと思います。
一見、同一に見えるこの2つの単語ですが、本当に一緒ならば単語としての存在価値はありません。
単語がそれぞれ存在するということは、ちゃんとそれぞれに意味合いがあると言うことです。
私は「社長」というのは、【会社内での役割やポジションを表すもの】であると思っています。
だから、会社を作れば誰でもなれるし、先代から指名を受けて（事業承継で）社長になることができる訳です。
それに対して「経営者」というものは、【会社トップとしての役割を果たしている人のことを言う】と思っています。
会社トップとしての役割とは「経営する」ということ。
企業として、組織として、方向性を決めて社員を導くことができるか、これが経営だと私は思っています。
人を採用したりして社員を持ってこそ、初めて経営者としてのスタートラインに立つことができる。
だから現在、私は社長かもしれないけれど、経営者ではないです。
1人でやっているうちは、法人かもしれないけれど組織ではないし企業でもないので、個人事業者と一緒。
はやく経営者になって、自分自身を成長させたいと思っています。
経営者になることによって、ビションとして掲げている「経営計画=当たり前の社会にする」をためのスピードが加速すると思いますので。
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