辞めても関係性が続く理由

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーナター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

本日は、中野から仕事スタートです。

 

その後はオフィスに戻ってデスクワークをしまして、夕方から東京駅へ。

 

今日も1日、新型コロナウイルスに負けずに活動したいと思います。

 

よろしくお願いいたします!

 

さてさて、今回のブログ「俺のバランスシート」は、「辞めても関係性が続く理由」について書かせていただこうと思います。

 

交流会や、ご紹介いただいた方とお会いした際に、私の経歴についてお話をさせて頂きますと、時々このようなご質問を頂くことがあります。

 

「辞めた会社と、よく一緒にお仕事できますね」

 

その方は、以前勤務されていた会社を、あまり良くない形で退職してしまったのでしょうかね?

 

まぁ、円満退社できる方なんて言うのは、限られているのかもしれませんね。

 

だいたい、会社を辞める時と言うのは、会社に不満があるからっていうのが大半でしょうから。

 

私は、以前勤めていた会社から、セミナー講師のお仕事を頂いたりして、現在の関係性は良好です。

 

独立してまだ1年も経たない身ですから、そんな中でお仕事をいただけるなんて、とてもありがたいじゃないですか。

 

ただ仕事をいただけるのがありがたいから関係性を築いているのではなく、目指すところが同じだから関係性が築けているのですよね。

 

弊社の理念は「中小企業の輝く未来を支援するナビゲーターとなる」ですが、以前勤めていたMAP経営の経営理念も「中小企業の輝く未来を創造する」です。

 

未来会計(経営計画)を通じて、中小企業を元気にしていくという志は同じなんですよね。

 

だから、良好な関係性を築けているという訳です。

 

大学を卒業してすぐに入社し、社会人としてのイロハ、現在の仕事の重要性・大切さを教えてくれたのも、MAP経営ですから。

 

MAP経営で働いていなかったら、いまの仕事はしていないでしょうし、独立してこの仕事をしていなければ、恐らく昨年下半期や今年に入ってからご縁をいただいた方とは、会うこともなかったでしょうし。

 

だから、非常に感謝をしているんです。

 

成功すること&成果を出して、恩返しをしていきたいと思っております。

 

辞めた会社といまでもお付き合いができるのは、そういった理由なんですね~。

 

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