誰と仕事をしたいのか?

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーナター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

先日、twitterに投稿をさせてもらったのですが、これまでお世話になった人や会社に対して、恩を仇で返すようなこととか、後ろ足で砂をかけるような行いをする人というのは、とても可哀そうな人だと思うんです。 

 

自尊心が強いように見える人に、そのような傾向がある気がしますね。

 

自尊心が強いものだから、自分が傷つけられたら、「あいつからこんな仕打ちを受けた」とか「あの会社からこんなことをされた」と公にして、「大変な目にあいましたね」という言葉を相手から引き出して、自分の傷つけられた自尊心を穴埋めしようとする。

 

 

そうすることによって、自分自身や会社のブランド価値を高めようとする。

 

傍から見たら一見強そうに見えますが、そうやってしか自分の心を保つことができないので、非常に可哀そうな人です。

 

私は、そういう人とはお付き合いをしたいと思いません。

 

そのような人は、結局「他責」の人なので、何かあれば「それはあいつのせい、私は悪くない」となってしまいます。

 

また、そういう人は、自身の名誉のために、起こっている事実を全て話しませんから、信用が置けません。

 

起こっている事実をねじ曲げることなく話をし、起こっている事象は全て自分が源と考えられるような人と、私はお仕事をしていきたいし、ご縁を紡いでいきたいと思います。

 

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