「相手の視点に立つ」を実体験
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社ＭＡＰ経営福岡支社の田中です。
今日は午前中はオフィスで仕事をして、午後から福岡市内で動きます。
中井さんは広島、田之上さんは長崎と、それぞれの地で頑張っています。
今日も１日、宜しくお願いします！
さてさて、先日のことですが、とあるお客様のところにご訪問をさせて頂きました。
詳細は申し上げられませんが、ちょっと関係性が悪くなっているお客様のところへ、私１人で訪問させて頂きました。
何度かご連絡させて頂いたり、その地域を回っている時には飛び込みで伺わせて頂いたりして、接触を試みようとしたのですが、なかなか上手く行かず・・・。
ようやく私が、先日ご訪問させて頂くことができました。
いろいろとその事務所様からお話を聞いておりますと、関係性が悪くなってしまっている原因が分かりました。
この原因についても詳細は申し上げられませんが、MAP経営とそのお客様の間で関係性が悪くなった訳では無くて、違うところで気持ちが落ち込んでしまうことがあって、それが影響していたということ。
これまでは、ただ「会ってくれ、会ってくれ」の一点張りだったのですが、ちょっとアプローチの仕方を変えたり、相手の気持ちを汲み取ることを行うことによって、原因が分かりました。
あなたが気持ちを落としているのは、私たちとは関係ないでしょ！と思わない訳ではありません。
でも、「相手の視点に立つ」とか「相手に寄り添う」というのは、そういうことではなくて、相手がいまどういう気持ちなのかをきちんとお聞きすることが大事。
その上で、気持ちを浮上させて、関係性を更に良好にして行くかを考えるべき。
目の前や目先の現象だけに捉われてしまっていました。
「相手の視点に立つ」、「相手に寄り添う」ことの重要性を気づかされた出来事でした。
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