「良い仕事」を行う秘訣 ― ②
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
本日もしとしとと雨が降る天気で１日がスタート致しました。
今日は西日本を中心に大荒れの天気になると予報されていましたね。
くれぐれもご注意いただければと思います。
さてさて、昨日は「良い仕事を行うための秘訣は、自分自身の仕事に自信を持つこと」ということで書かせていただきました。
多くの皆様にご覧いただいたようで、ありがとうございました。
今日はその続きです。
「じゃあ、『自分自身の仕事に自信を持つ』って、どうやったらできるの？」
私は心理学の専門家でもないし、カウンセラーでもないですが、私なりに思うことを書かせていただこうと思います。
「仕事に自信を持つ」というこの言葉は、2種類に分解することができると思うんです。
①自分自身が行っている仕事（会社や商品・サービス）に自信を持つ
②仕事を行っている自分自身に自信を持つ
自分自身に自信があって、行っている仕事に自信が無い人は、恐らく起業したりしているでしょうから、そもそも悩むことなんて無いと思うんですね。（起業したら起業したで、また別の悩みも発生しますが・・・）
問題は「仕事を行っている『自分自身』に自信を持てているか」ということだと思うんです。
これが無い人は、人生が楽しくないだろうし、人生が上手く行かないと思いますね。
自分自身に自信を持つことって、私は結構簡単なことだと思っています。
それは何かというと、「自分自身を褒める」ってことですね。
多分自分自身に自信が持てていない人って、「自分を褒めること」していないと思いますよ。
褒められたら、誰でもそうですが、嬉しいじゃないですか。
誰かから褒められることも嬉しいですが、そんなにしょっちゅう褒められることがある訳じゃないですよね。
だったら自分で自分を褒めてあげれば良い！
「今日の自分、めちゃくちゃ頑張ったじゃん」と心の中で思ったり、今日の自分の良かった点を書き出してみても良いかもしれませんね。
形としてのご褒美があっても良いと思います。
前々から欲しかったものを買ったり、自分の好きな事に時間を充てることをしたり、何でも良いと思います。
私は結構甘い物好きなので、「今日はめちゃくちゃ頑張った！」って時は、ちょっとコンビニに立ち寄って、少し高めのスイーツを買ったりするかな。
そんな小さなことでも良いと思いますよ。
形の有無関係なく、自分自身を褒めることを続けて行けば自ずと自身が湧いてきて、仕事をしている自分自身に自信が持てるようになってくると思います。
「ちょっと自分自身に自身が無いな～」って方は、何でもよいからとにかく「自分を褒める！」を取り組んでみてください。
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「良い仕事」を行う秘訣
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
今日も１日、よろしくお願いいたします。
昨日の良い天気とは打って変わってどんよりとした雲の厚い朝の天気ですね。
今日はまた雨でも降るのかしら。。。
さてさて、皆さんは「自分は価値ある仕事が行えている！」と自信を持って言うことってできますか？
私は昨日、持続化給付金のサポートをさせていただいたお客様からお食事をお招きいただきまして、「田中さんのおかげで、持続化給付金を手にすることが出来た」と何度も仰っていただきました。
（お酒の席だったから、相手の方も酔っぱらっていて、そんな風に何度もリピートしていただいたのかもしれませんが）
また別の方からは、「田中さんから情報をもらって、●●県の給付金を申請したら給付金を手にすることが出来たよ」と仰っていただきました。
「価値ある仕事だよ」という、最大級の賛辞までいただきまして。
ありがたいですね。
何でこのようにお客様から「ありがとう」と言っていただけるか？ 感謝をしていただけるか？
給付金を申請していただくために、私がすごい労力を掛けた訳ではありません。
むしろお相手の方に資料を準備していただいたりなどの労力が掛かっています。
補助金の申請サポートをさせていただく際も、色々ヒアリングをしてそれを成文化させていただくだけですから、大変な時間工数が掛かっている訳ではありません。
何で感謝していただけるか？と考えてみると、自分自身の仕事に自信を持っているからだと思います。
自信を持って仕事をして、相手の視点に立って考えるので、それで「ありがとう」という言葉をいただけるということに繋がっているのだと思います。
自信を持てなかったら、「自分の仕事は価値ある仕事だ」という認識ができていなかったら、良い仕事はできないでしょうね。
感謝であったり、「ありがとう」という言葉をもらうために仕事をしている訳では無いですが、でもそのように言っていただけるのは「良い仕事」が行えているからなのだろうなぁとつくづく思います。
皆さんは、「自分がいま行っている仕事は価値ある仕事だ」と堂々と胸を張って言えますか？
ちょっと考えてみていただければと思います。
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融資の申し込みをするとき、注目してほしいこと
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
今日はすごく良い天気になりました。
暑い１日になりそうだ・・・。
本日もどうぞ宜しくお願い致します。
さてさて、ここ最近何人かの方から「金融機関に融資を申し込んだのだけれど、融資がおりなかった・・・」というお話をお聞きします。
新型コロナウイルスの影響で金融機関も平時よりも貸し出しをする条件が緩くなっているものの、それでも「融資しません」って言われる方がちょいちょいいらっしゃるのだなぁと感じる今日この頃です。
融資をしてもらえるか or してもらえないか、ポイントはいくつかあります。
決算書を見たときに「利益が出ているか」とか「自己資本比率（純資産÷総資本）」が重要だとか、あります。
「利益が出ているか」どうかというのは大事ですね。
利益が出ていないということは、極論を言えば「経営が成り立っていない」ということを表しますから、金融機関側も積極的にお金を貸したいとは思わないでしょうね。
「利益が出ているか」と同じくらい重要な指標があります。
それは「営業キャッシュフロー」。
「営業キャッシュフロー」とは、本業でどれだけお金を稼げたかということを表す指標です。
「営業利益」とは違います。
売掛金や買掛金、在庫の増減などが絡んでくるため、簡単に計算はできません。
ですので、ご自身で会計ソフトで管理をされている方は「キャッシュフロー計算書」で「営業キャッシュフロー」を確認いただければと思いますし、もしご自身で管理されていない方は、会計事務所の方に聞いてみると良いと思います。
「営業キャッシュフロー（本業でどれだけお金が稼げたか）」と「金融機関への借入金の返済」を比較した時に、「営業キャッシュフローの方が上回っているか」がポイント。
今まで本業でお金が稼げない方にお金を貸しても、返してもらえる見込みがないからということで、融資の申請を断られてしまう訳ですね。
いま現状、利益や営業キャッシュフローが稼げていなくても、これから稼げるようになるという見込みが立つのであれば、金融機関側もお金を貸すでしょうね。
その「見込みを立てる」ということが「経営計画の作成」となる訳です。
夢物語的な経営計画を作成してはダメですよ。
現実的な範囲でどんな努力を行って事業を成長させて、利益を出す＆営業キャッシュフローを出す状況を作っていくのか？
これを考える必要がある訳です。
これから金融機関に融資の申し込みをしよう！とお考えになられている方は、すぐにアクションを起こすのではなく、一回立ち止まって決算書をもう１回よく見て分析して、必要とあれば経営計画を立ててから融資の申し込みをされることをオススメ致します。
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風呂敷は広げろ！ でも、広げ過ぎるな！
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
７月になりました、下半期スタートです。
張り切って行くといたしましょう！
皆様、本日もどうぞ宜しくお願い致します。
さてさて、今週末に投開票が行われる都知事選の選挙公報を見ておりました。
私は都民ではありませんが、注目しています。
日本の首都東京の知事を決める選挙ですからね。
私だけでなく、恐らく多くの方が注目されているのではないでしょうか？
選挙公報を見ていての感想は、「皆さん、風呂敷を広げ過ぎているなぁ」。
オリンピック開催中止とか、消費税廃止とか謳っている人がいるけれど、本当にできるのだろうか。。。と思ってしまいました。
（あくまで、個人の考えです）
「風呂敷を広げる」とは、辞書で調べてみると「実際よりもおおげさに言う。大言する」と書かれていました。
マイナス表現で書かれてはいますが、でも「風呂敷を広げる」ことって、私は大事なことだと思うんです。
だって風呂敷って、まず広げなければ包むために使えませんもの。
畳んである状態では使えるないですよね。（ちょっと理屈っぽいかな？？）
また、想定しているものより大きなものを包もうと思ったら、大きな風呂敷を準備して広げなければいけませんよね。
だから風呂敷を広げることって、必要なことだと思うんです。
でも風呂敷を広げ過ぎたら、本来の使い方ができなくなってしまいます。
風呂敷でモノを包もうとしたときに、あまりにも風呂敷のサイズが大きかったら、まとまらなくて使い物にならないですよね。
仕事のシチュエーションで考えてみてください。
自分の力量やスキルより大きなことをやらなければ成長はできませんから、風呂敷を広げることって大事。
でもあまりにも広げ過ぎたら、まとめようと思ってもまとまらなかったり、まとめられなかったりして、大変なことになってしまいますね。
「少しだけ大きいかもしれないなぁ」というくらいの風呂敷の広げ方で仕事をしていけば、着実に成長することができるから、そんな姿勢で仕事に取り組んでいくと良いかもしれませんね。
さてさて、今回の都知事選で誰が一番都民から支持される風呂敷の広げ方だったのか？を注目してみていきたいと思います。
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これを機に、経営計画が普及することを願う！
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
今日は６月の最終日。
今年も今日で半年が終わるということですね。
なんか、例年以上に早く時間が経過している気がするなぁ。
新型コロナウイルスの影響で、いつもと違う日常だったからでしょうね。
半年の締めくくりにふさわしい１日にしたいと思っています。
皆様、本日も宜しくお願い致します。
さてさて、今回のブログは、「」について書かせていただこうと思います。
さてさて、２０２０年の１月～３月に創業された方の持続化給付金の申請申し込みが昨日から始まりましたね。
今年の初めに「よし、やるぞ！」と意気込んで、最初のうちは順調だったんだけれど、すぐに新型コロナウイルスの影響で打撃を受けてしまった方などは、待ちに待った日になったのではないでしょうか。
ただ、これまでの持続化給付金と違って、第三者（税理士）の証明が必要になるということが注意点としてありますね。
お気をつけいただければと思います。
税理士の皆様も、ただ証明をしてあげるだけではなくて、売上が上がらなくて困っている方々のサポートをするわけですから、この機会を活かして、将来ビジョンや経営計画のご相談にぜひ乗っていただきたいですね。
売上を上げるお手伝いはできないでしょうけれど、今が不安という経営者に対して、しっかりと話を聞いて、相談に乗って差し上げるということは、経営者の側からしたら非常にありがたいものです。
少しばかり不安が和らぐものです。
これをきっかけに、会計業界でさらに「経営計画作成支援が普及する」ようになったら良いなと思っていた昨日でありました。
そのために私には何ができるか？を考えて行きたいと思いますね！
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厳し時代だからこそ、守りに入らず、チャレンジせよ！
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
今週１週間も、どうぞよろしくお願いいたします！
今週から７月がスタートしますね。
２０２０年の下半期、張り切って行くとしますか！
さてさて、日経トップリーダーの７月号が届いたので、さっそく読んでおります。
巻頭に、日本交通の川鍋一朗会長のインタビュー記事が掲載されていました。
「新型コロナウイルスの感染拡大による外出次週の影響で、タクシーの需要が大きく落ち込む中、リーダーとしてどう対応したか？」という内容に対するインタビューでした。
結論としては「恐れることなく決断をした」ということ。
４月は売上は、前年比で３５％だったようです。
１ヶ月で二ケタ億円のマイナスだったようです。
この数値を見たら、ビビりますよね・・・。
各方面から情報をかき集めて、最終的には勘と経験で「２シフト制」を導入したそうです。
営業所を２班に分けてローテーション稼働にする、つまり稼働率を５０％にするという決断をしたそうです。
そして常に最悪のシナリオを想定しながら、緊急事態下では経営を行っていたのだとか。
何としても生き残らなければならない！というエネルギーに満ち溢れながら、様々な取り組みを実行するようにしたそうです。
例えば「タクシーデリバリー」。
飲食店と提携して、今では１日３０件のデリバリー案件を行っているのだとか。
通常のタクシー業務は１日１０万件だそうなので、全然小さい数字ですが、社会的に意義あることであると乗務員の方々のモチベーションにもなっているようで、大事に大事にこの事業が成長するように育てているのだとか。
また、新型コロナウイルス感染者の宿泊療養者の運搬を請け負うことも行っているそうです。
こういう取り組みのおかげもあり、考えていた最悪のシナリオよりは良い状態でここまで推移しているようで、安堵されていることをインタビューの中で語っておられました。
日本交通という大きな会社であっても、常にチャレンジを続けているおかげで、厳しい経営環境課を生き抜くことができるのであると学ばされました。
中小零細企業は、大きな会社と比べればチャレンジがしやすい環境であるはずですから、チャレンジしない手はありませんよね！
チャレンジする決断をし、そしてそれを実行に移すことを、私も含めて中小零細企業は行っていかなければ、不確定要素が多いこの世の中は、生き残っていけないでしょうね。
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生き残れる職業か？
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
今日は、朝からすごい雨でしたね。
雨粒が大きくて量が多かっため、外を歩いているとすぐにビショビショになってしまう天気でした。
本日の我が家は、午前中に新居に行って引き渡しをしてもらいに行ってきました。
来月中旬ごろから、引っ越しをして、新居で生活予定です。
さてさて、Yahooニュースを見ておりましたら、「京浜東北線のワンマン運転検討」というニュースが出ていました。
2024年度を目途に、車両の側面にカメラを取り付けて乗り降りが確認できるような新型車両を投入するのだとか。
人口減少によって乗務員の確保が難しくなることを想定して、上記のような取り組みをするそうです。
東京都内では、地下鉄（丸の内線とか）が既にワンマン運転を行っていますが、首都圏を走っているJRの電車では、これが初となるんじゃないですかね？
これを契機に、どんどんこうなっていくんだろうなぁ。
車掌の仕事が無くなっていく。
「車掌」という言葉が、電車好きの息子が大人になるころには、死語になってしまうかもしれませんね。
皆さんのお仕事は、機械やAIに取って代わられる可能性があるお仕事ですか？
もしその可能性があるならば、生き残っていくためにどうしなければいけないか？を考えて行かなければいけないかもしれませんね。
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出る杭は突き抜けろ！
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
今日の夜、たまたまスポーツニュースを見ていた時のことです。
元メジャーリーガーのイチロー氏が、悩みを抱える老若男女に対して授業を行っている様子が放映されていました。
ある学生さんが、このような質問をしていました。
「『出る杭は打たれる』ということわざがありますが、打たれないようにするためにはどうすれば良いですか？」という質問。
確かに、ちょっと人よりも秀でた才能を持っていたり、頑張った結果として周りから評価されていることを面白く思わない人が、嫌がらせをしたり、引きずりおろそうとしたりしますね。
イチロー氏は、このように答えていました。
「もっと突き抜けちゃえば良いじゃん」。
「突き抜け過ぎちゃうと、『あ～、こいつはもう手に負えない』と思われて、打たれなくなる」
突き抜けるためのメンタルをどうやって身につけられるのかは語られておらず、その部分が気になるところではありますが、「目指すべき目標に向かってまっしぐらに」「他所事に目を向けずに」っていうことなのでしょうかね。
目の前のことに一生懸命になっていると、他のことに目を向ける余裕が無くなってくるから、とにかく目指すべき目標に向かってひたすら頑張る、努力するってことなんだろうな～と解釈しました。
私も、目指すべき目標に向かってまっしぐらに、突き抜けられるように頑張って行きたいと思いました。
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モノ・サービスを購入する基準
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
今日は土曜日、皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか。
我が家は、新居への引っ越しに向けた準備をスタートさせました。
午前中に引っ越し屋さんに来てもらって、見積もりをしてもらいました。
ご担当の方が非常に感じの良い方でした。
息子と同じ年のお子さん（男の子）がいらっしゃるようで、息子が大好きな「こどもちゃれんじの『しまじろう』」を知っておられました。
お子さんも大好きなようで。
子供が大好きなんでしょうね、営業の間にちょいちょいちょっかいを出す息子に対しても、嫌な顔一つせずに相手をして下さって、非常に好感が持てました。
持っている電卓に興味を持ったり、操作をしているパソコンや、紙を出力しているプリンタに興味を持ったりして、いじくろうとしている息子に対しても、上手に対応をしてくれて。
そんな対応をしてくださったことをありがたく感じ、即決でお願いをさせていただくことにしました。
価格に関しても想定内でしたので。
営業って、やっぱり「人」だよね。
商品の品質とか、サービスの価格とかじゃない。
営業担当者の人柄であったり、その人の想いに「良いな」と思ってモノやサービスを購入するんだよね。
そんなことを思った、午前中の出来事でした。
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仲間を信じて、頼る
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
１週間は、あっという間ですね。
今日はもう金曜日。
今週最後の営業日、張り切って行きたいと思います。
皆様、どうぞ宜しくお願い致しますm(__)m
さてさて、昨日「T-A.Linkチャンネル」の収録を行いました。
直ぐに加工してアップロードも行っておりますので、ぜひお時間の許すときにご覧ください。（15分くらいです）
https://www.youtube.com/watch?v=GNjb7YyTjPQ
昨日は「経営理念」について話をしました。
ティー・エー・リンクの「ミッション」「ビジョン」「バリュー」について。
今日のブログでは「バリュー」の中の１つとして掲げている「仲間を信じて、頼る」の部分について書かせてもらおうと思います。
動画の中でも話をしましたが、私って何でもかんでも１人でやってしまいたいタイプなんです。
20歳代のころは、「１人で何でもやりこなせるのが『カッコイイ』」と思っていた節もありました。
もちろん嫌々仕事をしていた訳ではなくて、好きでやっていましたから、全然苦しかったり辛かったりとかは無かったんですけどね。
でも、物理的に「１人で何でもやりこなすのが無理」という瞬間が、2018年に訪れます。
前職で東日本支社（北海道・東北・関東・甲信越）と福岡支社（九州・沖縄）の責任者になった時です。
距離が1000kmも離れていますから、自分で何でもやろう！なんていうのは物理的に無理なんですよね。
だから、その時の両支社のメンバーに仕事を任せることにしたんです。
自分で何でもかんでもやろうとせずに、メンバーを信頼して、仕事を任せるようにしました。
自分で何でもかんでもやっていた時代というのは、もしかしたら他の人を信頼することができなくて、自分でやってしまっていたのかな。。。
そういった時代にも、もし他の人を信頼することができて、仕事を任せることができていたなら、出来なかったことが出来るようになっていたかもしれない。。。と思ったりします。
この2018年の経験が生きて、いまこうして１人で会社をやっていますが、周りの方々に相談とか協力を仰ぐとか、できるようになっていますね。
でも、元来は「自分で何でもやりたい」、そういうタイプなので、会社のバリューとして「仲間を信じて、頼る」という言葉を設けています。
今日１日も、「信頼」をキーワードとしながら活動をしていきたいと思います！
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