事業の柱

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

日中は気温が30度も上がって、汗ばむ1日となりましたね。

 

皆様は、いかがお過ごしでしたでしょうか。

 

さてさて、今回のブログ「俺のバランスシート」は、「」について書かせていただこうと思います。

 

現在、補助金申請に関するお問い合わせがたくさん来ております。

 

来月初旬締め切りの「小規模事業者持続化補助金」について。

 

今日も、一緒に「未来会計」を企業に対して推進していっている仲間から、「田中さん、補助金申請とかやれますか?」とご連絡を頂いた。

 

「やってます!」「やります!」と即答。

 

お仕事に繋がりそうで私自身も嬉しいですし、何より補助金を手にして事業を展開される企業の役に立てることが嬉しい!

 

明日も、小規模事業者持続化補助金を申請したい!というお客様とお打ち合わせ。

 

木曜日にも、また別の方とお打ち合わせ予定があります。

 

今後、ティー・エー・リンクの1つの事業の柱として行こうと思います!

 

また助成金に関しても、申請代行はできませんが、いろいろと情報提供をさせていただいたりして、お役に立っていくようにします。

 

さぁ、明日も頑張るぞ!

 

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計画書をカタチにして、お金をもらう

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

薄曇りで太陽が出ていないのですが、蒸し暑くてたまらない朝ですね。

 

湿度が高い1日なのかな、今日は。

 

皆様、1日よろしくお願いいたします。

 

自分の会社で「小規模事業者持続化補助金を申請してみようと思い、申請書類をまとめております。

 

お客様の補助金申請はやったことがあるのですが、自分の会社でやってみるのは初めてです。

 

申請をしてみたことがある方はお分かりかと思いますが、自身の想い、どういう戦略を考えているのか、この補助金を使ってどのような成果を見込んでいるのかを書かなければなりません

 

経営計画と全く同じです。

 

ティー・エー・リンクでオススメさせていただいている「将軍の日(中期経営計画立案セミナー)」も、経営理念に経営者の想いを込めて、5年後のビジョンを設定し、そこに向けてどういう戦略を構築するのかを考えていただきます。

 

このような経営計画をカタチにして補助金申請をして、お金がもらえるならめちゃくちゃよくありませんか!?

 

(もちろん、申請したからと言って100%補助金がもらえる訳でもないし、申請できない用途もあったりしますので、そこは確認が必要です)

 

経営者自身の想いを整理するという意味合いでも、ぜひ積極的に「補助金の申請」を企業経営者にはやってもらいたいですね。

 

自分でやってみて思いますもの、

「頭の中が整理されるなぁ」とか

「きちんと戦略が考えられて良いなぁ」

「これでお金がもらえる可能性があるなら、すごく助かるなぁ」

と。

 

補助金申請、おススメです!

 

ティー・エー・リンクで補助金申請のお手伝いもしておりますので、ぜひぜひごご相談ください。

 

いまさら聞けない! 起業時の資金調達方法には何がある? 財務戦略の ...

 

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考え方をシフトせよ!

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

以前、「新型コロナウイルスで企業が資金繰りが厳しくなっているのは、だれの責任か?」というブログを書かせてもらいました。

 

もちろん企業が苦境に陥るのは経営者の責任だけれど、財務を見ている会計事務所にも責任があると思う・・・ということを書かせてもらいました。

 

決算書や試算表の内容を、経営者が分かるように解説してあげられていないから、数値を見ることが嫌になり、現実から目を向けなくなり、気が付いたら資金繰りが厳しかった・・・みたいなことになる。

 

会計事務所側の意識も、決算書を作成する、試算表を作成するという「代行屋」という意識だから、解説するとか、指導するということを疎かにするんだろうね。

 

いまいちど「会計事務所の役割は何か?」ということを考えたほうが良い。

 

「顧問料とは何なのか?」ということを考えたほうが良い。

 

会計という側面から中小企業を支えるために会計事務所があり、財務上の現状を伝える、指導するために顧問料というものがあるという風に考えるべき!

 

そのような発想ができない会計事務所やそこで働くスタッフは、残念ながら淘汰されていっちゃうだろうね・・・。

 

考え方をシフトできている会計事務所が勝ち残ると思う。

 

今からでも遅くない。

 

「代行屋」という考え方から、会計事務所を支えるために自分たちはいるんだ!という考え方にシフトしなければなりませんね!

 

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知らないと、大変なことになる

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

今日は土曜日ではありますが、1日仕事の予定です。

 

妻と息子に見送られ、会社に向かっているところであります。

 

今日も1日、よろしくお願いいたします。

 

さてさて、昨日Facebookに投稿したことを今回のブログでも書かせていただくのですが、昨日弁護士の方とお話をさせていただく機会がありました。

 

その弁護士先生は、企業法務がお得意の方。

 

新型コロナウイルス感染症の影響により、労使関係のご相談が多いそうです。

 

雇用調整助成金、ニュースで盛んに報道されていますね。

 

これは、売上が減少してしまって社員に休んでもらわなければならなくなったとき、休んでもらっている間もお給料は最低60%分は補償してあげなければいけないとなっている、その60%のうち最大で90%(つまり、お給料の54%)は国が助成するというものです。

 

例を挙げますと、例えば1日10,000円のお給料の社員に休んでもらおうと思ったら、60%に相当する6,000円はお給料として払わなければならない。

 

でも、売上が無い中で6,000円を会社が負担するのは厳しいから、6,000円のうちの90%(つまり5,400円)は国が助成するから、600円だけ会社負担でお願いしますねというもの。

 

休業補償(最低の60%にするかどうか)は、会社内のルールとして決めることができる。

 

でも、この例に出した10,000円の給料の社員は、6,000円がもらえる訳では無い。

 

もう少し具体的にすると、1ヶ月(30日)で30万円の給料の社員(つまり、1日換算10,000円)は、18万円(つまり、1日換算6,000円)がもらえる訳では無いということ。

 

 

労働した日数が30日のうち20日だったということであれば、休業手当とは労働日数に対して支払うものなので、30万円×60%=18万円→18万円÷30日×20日=12万円。

 

つまり、もらえる額は12万円ってこと。(ホントざっくり計算するとね)

 

「60%って言われているのに、なんで40%しかもらえないんだよ!!」って、経営者と社員間の争いになる。

 

でも、この支給額12万円って、決められているルールに則って計算されているので、経営者が支払いを抑えるためにわざとやっている訳ではないんですよね。

 

ちゃんと知らないと大変なことになるという訳です。

 

社員(雇われている側)としては、この機会にちゃんと労使関係を見直ししてみる必要があるかもしれませんね。

 

そして経営者(雇っている側)としては、社員全員に気持ちよく働いてもらうために、就業規則や給与制度などなどを見直してみる必要があるかもしれませんね。

 

新型コロナウイルス、いろんなものを見直してみる良い機会になっているのかもしれない。

 

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緊急時こそ、相手の気持ちに立って考えようよ!

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

今日も、気持ちの良い朝で1日がスタートですね。

 

駅までの道すがら、小鳥のさえずりが聞こえました。

 

気分がウキウキしてきますね。

 

今日も1日、よろしくお願いいたします。

 

さてさてニュースを見ておりましたら、110番通報」の件数が増えているという報道がされていました。

 

5月まだ上旬であるにもかかわらず、前月(4月)を上回るペースなのだとか。

 

内容というのは、「公園で子供が遊んでいる」とか、「自粛期間なのにあの店がオープンしている」などだそうで。

 

警察の方も大変ですね、ご苦労様です。

 

110番って、「緊急通報」ですよね??

 

公園で子供が遊んでいること、お店がオープンしていることは、「緊急通報することではない」ですよね。

 

『自分はちゃんとルールを守っているのに、あの子供、あの家族、あのお店はルールを守っていない』って言いたいんだろうね。

 

そういう人って、「緊急じゃない案件で警察に通報し、そしてその対応に追われていて、その間に、本当に緊急なことが起こったら・・・」なんて思わないんだろうなぁ。

 

気持ちは分からないではない。

 

本当に誰かに言いたいんだったら、緊急通報するんじゃなくて、ちゃんと直接その人に言えば良いと思う。

 

直接言えないんだったら、交番に行くとか(交番に行ったところでお巡りさんも大変だろうけど)、公園だったらその管理事務所に行くとか、すればよいと思う。

 

広い視野、先々のことまで考えた行動、できていないよね。

 

前回のブログでも書いたけれど、もうちょっと寛容な気持ちを持った方が良いと思うな。

 

公園で遊んでいる子供を見たら「密になって遊ぶなよ~」とか、オープンしているお店を見かけたら「対策をちゃんと講じてお店をやってね~」とか、そのように思う気持ちを持つことが大事だと思うなぁ。

 

相手の気持ちに立って物事を考えること、こういう緊急事態だからこそ、大事なんじゃないかな。

 

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調べてみれば、色々な気づきがある!

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

本日11時から12時の1時間、オンラインセミナーを開催します。

 

タイトルは「最新の『融資』『給付金』『助成金』『補助金』情報提供セミナー」

 

もしご都合がつく方は、ご参加いただければと思います!

 

このセミナーを行うにあたりまして、いろいろと調べました。

 

そうしたら、興味深い「給付金」や「助成金」、「補助金」がたくさんありました。

 

私が仕事をしている江東区補助金制度がたくさんあるってこと、全然知らなかったので、私自身にとってもすごく良い勉強になりました。

 

商標権などを取得する際の費用が一部補助されたり、ホームページを作成するのに最大で5万円の補助金が支給されたりするんですよ。

 

全然知らなかった・・・。

 

また、新型コロナウイルスの影響で注目を浴びている「感染拡大給付金」についても、地方自治体によって色々と差がありますね。

 

東京都は「休業要請に応じたら最大で100万円」っていうニュース流れていますよね。

 

神奈川県の場合は「最大で30万円」、新潟県の場合は「最大で10万円」と金額の違いがあるということが分かりました。

 

でもそれは、地方自治体によって金額差があるっていうのは、何となく分かります。

 

ただ調べていると、「売上が50%下がっていた場合」(千葉県)とか、「賃借のケースと持ち家のケースでは金額支給が違う」(神奈川県)など、要件も違っているようです。

 

ちゃんと調べないと分かりませんね。

 

こういった、なかなかニュースで大々的には報道されないような地方自治体ごとの金額要件の違いについても触れたいと思っています。

 

ぜひぜひ、お時間のある方は、ご参加を頂ければと思います!

https://www.facebook.com/events/222324269074947/

 

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続・敵は「自分自身」

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

今日も清々しい朝で1日がスタートですね。

 

ゴールデンウィーク明けだからでしょうか、電車内は少し人が多い気がしますね。

 

ソーシャルディスタンスを保ちながら、今日も1日張り切って行きましょう!

 

さてさて話は変わりますが、先日、ネットニュースを見ていた時のことです。

 

沖縄でのニュースです。

 

「悪いことをしている気持ちに・・・」飲食店主、明かりを消し営業 世論と板挟み 批判恐れ休業選択も

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/567959

 

「周りの目が気になってしまい、店を開けていることに罪悪感を感じてしまう」ということです。

 

だから、周りに目に触れないように、常連客だけを相手にして、外に明かりが漏れないように工夫をしているお店もあるのだとか。

 

ニュースを見ておりますと、批判をする人がいるって言うじゃないですか。

 

お店の前に「自粛しろ」と貼り紙をする人、警察に通報をする人・・・などなど。

 

そういうことをする人たちも、平時では、飲食店で食事をしたりして楽しんでいただろうにね。

 

そういうことをしたい気持ちは、分からないでもない。

 

そのお店から新型コロナウイルスが蔓延したら・・・と思うと、そりゃぁゾッとしますよね。

 

でも、お店をやっている事業主の方も、生活が掛かっているから営業をしている訳です。

 

簡単に休業できるものなら、休業したいと思っているはずですよ。

 

そりゃあ、そのお店が「密」な状態で営業をしているのだったら問題ですよ。

 

でも、ちゃんと感染予防対策をして、気を付けながら営業をしているんだったら、私は非難する必要はないと思いますけれどね。

 

非難をする人は、そのお店の事業主の立場に立ってそのようなことを言ったり、やったりしているのでしょうかね?

 

ちゃんと対策をしながら頑張っているお店は、応援してあげましょうよ。

 

「応援する=お店に行く」ではないですよ。

 

心の中で「頑張れ」って応援してあげるだけでも全然良いと思います。

 

そういった気持ちを持てば、非難をしたり、嫌がらせをしたりすることなって無くなるでしょうから。

 

思いやりの心を持ちながら、皆で新型コロナウイルスと戦っていきましょうよ!

 

敵は自分以外の誰かではない。

 

敵は新型コロナウイルスであり、かつ、そういった非難をするという行動をしてしまう、思いやりの気持ちを持てない自分自身ですよ。

 

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敵は「自分自身」

皆様、こんにちは。

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さてさて、都内在住の方が、地元の山梨に帰ったときにPCR検査を受けて「陽性だった」という判定だったにも関わらず、高速バスに乗って都内に戻ったというニュースが報道されていますね。

 

「判定が出る前に都内に戻った」という虚偽報告を保健所に対してしたそうじゃないですか。

 

たぶん「まずい」と思ったから、嘘をついたのでしょうね。

 

 恐らくここまで報道されて大事になるとは思っていなかったのでしょうね・・・。

 

新型コロナウイルスに掛かったこと自体は、仕方が無いことだと思います。

 

どんなに人との接触を減らしていたとしても、誰とも会わない(接触ゼロ)って訳には行かないでしょうから、誰かと会えばもちろん感染する可能性はある訳です。

 

でも、結果的に嘘をつくくらいなら、そのまま山梨に留まっていれば良かったのに・・・って思ってしまいます。

 

何か、東京に戻らなければいけない理由があったのか何なのか、分かりませんが。

 

多分、こうやって嘘をついたり、真実を言わなかったりする人が多いから、「感染経路不明」の割合が高かったりするのかなと思ってしまいます。

 

「こんな時期に大人数で居酒屋に行っちゃったから、それがバレたらまずい」

「お姉ちゃんがいる店に行って羽目を外したことが知られるとマズい」

 

外出自粛も「要請」であって「強制」ではないから、動きを止めることはできない。

 

でも、行動したことによって感染してしまったのであれば、真実をきちんと言うべきだよね!って思いますね。

 

自分の行動に対しては責任を持ってほしい。

 

もしかしたら、いまの敵は、新型コロナウイルスではなくて、「自分自身」なのかもしれませんね。

 

自分の敵は自分である | オトナの奴隷解放宣言!

 

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外出自粛で思い出す子供のころ

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ゴールデンウィーク2日目。

 

今日も家族3人で、自宅近くの電車の車両基地まで散歩しに行ってきました。

 

昨日同様、電車が見られてうれしそうな息子。

 

街中に見られる標識や、すれ違う車を見たりして楽しそうな息子。

 

そんな息子を見ながら、癒される時間を過ごしました。

 

残り3日間も、しっかりと英気を養いたいと思います。

 

さてさて、息子は最近「独楽(こま)回し」にはまっておりまして。

 

独楽とは言っても、こういうものではなくて

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こういうものです。

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自分ではなかなか回すことができないものですから、「回して」とせがんできて、私が回しています。

 

私も昔、この逆立ち独楽で遊ぶの好きだった記憶がよみがえります

 

派手な遊びではありませんが、意外に面白かったりするんですよね。

 

机の上で何個も同時に回したりして遊んだり、小さなお菓子の缶の中で回して独楽が当たって跳ね返るのを見て面白がったり、「なんか、自分も昔、このような遊びをしていなぁ」と思い出したり。

 

外に遊びに行ったり、お出かけしたりすることができない分、家の中で息子と遊んでいると、昔を懐かしんで自分が楽しんじゃったりしてるんですよね・・・。

 

トミカの車で渋滞をつくって遊んだり、LEGOブロックで何かを作って遊んだり・・・。

 

「外出自粛でも、いろいろ楽しめるものだなぁ」と実感している休日であります。

 

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高い壁、上ったときに気持ちが良い

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ゴールデンウィークが本格的にスタートしました。

 

皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

 

我が家は、近くの電車の操車場に行って電車を眺めてきました。

 

息子はいつもと同様、止まっている電車を見て大興奮でした。

 

息子にとって、遠出外出自粛とかは全然関係なしです!

 

さてさて、今回のブログ「俺のバランスシート」は、「高い壁、上ったときに気持ちが良い」について書こうと思います。

 

日経トップリーダーの5月号が来ましたので、読み始めています。

 

巻頭に「もう駄目だと思ったときが、仕事の始まり」という記事がありました。

 

稲盛和夫氏の言葉です。

 

記事の中には、「稲盛さんも、今回ばかりは『戦後最大の不況』と評されている」と書かれていました。

 

名経営者でも、「戦後最大の不況」ともおっしゃるのが、現在の新型コロナウイルス感染症による世界的経済不況。

 

「この状況下では常にポジティブな気持ちを持ち続けることは誰だって難しいはずだから、疲れたならば、家族が寝静まった後に、1人で酒を飲みながら弱音を吐いても良い」

 

「そして朝が来たら、『まだまだやれるぞ』と気持ちを新たにしましょう」と書かれていました。

 

そう、自分1人のときは弱音を吐いても良いんですよね。

 

弱音を吐いた後は気持ちを新たにして、目の前に立ちはだかっている「新型コロナウイルス感染症による経済不況にどう立ち向かうか!」について、真剣に考え、そして考えたことを実行に移すことが大事ですね。

 

「売上が上がらない」「利益が出ない」「資金繰りが厳しい」・・・、「もう駄目だ」とか「もう駄目かもしれない」と思っている経営者・事業主の方もいらっしゃるかもしれません。

 

こんな状況だからこそ、トップリーダーとしての本領を発揮して、仕事の始まり!という意識を持って、壁に立ち向かって行きたいものですね。

 

高ければ高い壁の方が、上ったときに気持ちが良いかもしれませんよ。

 

はじめの「一歩!」

 

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