緊急時こそ、相手の気持ちに立って考えようよ!
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
今日も、気持ちの良い朝で1日がスタートですね。
駅までの道すがら、小鳥のさえずりが聞こえました。
気分がウキウキしてきますね。
今日も1日、よろしくお願いいたします。
さてさてニュースを見ておりましたら、「110番通報」の件数が増えているという報道がされていました。
5月まだ上旬であるにもかかわらず、前月(4月)を上回るペースなのだとか。
内容というのは、「公園で子供が遊んでいる」とか、「自粛期間なのにあの店がオープンしている」などだそうで。
警察の方も大変ですね、ご苦労様です。
110番って、「緊急通報」ですよね??
公園で子供が遊んでいること、お店がオープンしていることは、「緊急通報することではない」ですよね。
『自分はちゃんとルールを守っているのに、あの子供、あの家族、あのお店はルールを守っていない』って言いたいんだろうね。
そういう人って、「緊急じゃない案件で警察に通報し、そしてその対応に追われていて、その間に、本当に緊急なことが起こったら・・・」なんて思わないんだろうなぁ。
気持ちは分からないではない。
本当に誰かに言いたいんだったら、緊急通報するんじゃなくて、ちゃんと直接その人に言えば良いと思う。
直接言えないんだったら、交番に行くとか(交番に行ったところでお巡りさんも大変だろうけど)、公園だったらその管理事務所に行くとか、すればよいと思う。
広い視野、先々のことまで考えた行動、できていないよね。
前回のブログでも書いたけれど、もうちょっと寛容な気持ちを持った方が良いと思うな。
公園で遊んでいる子供を見たら「密になって遊ぶなよ~」とか、オープンしているお店を見かけたら「対策をちゃんと講じてお店をやってね~」とか、そのように思う気持ちを持つことが大事だと思うなぁ。
相手の気持ちに立って物事を考えること、こういう緊急事態だからこそ、大事なんじゃないかな。
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