ロールプレイングは、その人の特性をよく表わす
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
今日&明日は、沖縄で仕事です。
今日から6月、気持ちを新たにして、頑張りたいと思います。
さてさて、今回は「ロールプレイングは、その人の特性をよく表わす」について書こうと思います。
昨日は、大阪支社と福岡支社で合同の会議&ロールプレイングを行っていました。
ロールプレイングでは、一度ご提案したことがある商材を、再度ご提案するという内容で行いました。
もちろん、ロールプレイングの様子をビデオ撮影もして。
改めて感じましたが、ロールプレイングはその人の特性をよく表わすものですね。
私が再三再四言っている「相手の立場に立って物事を考えられているか」、大阪支社長の野田さんの表現では「相手に興味を持てているか」が、如実に表れます。
相手に興味を持てている人は、前回提案してあまり響かなかった商材を、いきなり「前回提案した商材なのですが・・・」と切り出したりはしません。
ちゃんと相手の「ニーズ」「心情・気持ち」、このあたりをしっかり再度汲み取ってから、相手にフィットさせた提案の仕方をします。
以前のブログでも書きました通り、「相手の立場に立って考えられない」「相手に興味を持てない」人が、いきなり変化することはできません。
変化しようという気持ちを持つこと、そしてその気持ちを実行に移すことが大事でしょうね。
変化しようという気持ちを持ち続けられるようにするために、ロールプレイングを引き続き行っていきたいと思います。
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◎弊社代表、「未来をつくる経営者 浅野泰生のブログ」
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期待にこたえる
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
今日は、新幹線のグリーンポイントが貯まっているので、グリーン車で大阪へ移動しています。
快適、快適!
さてさて、今回は「期待にこたえる」について書こうと思います。
一昨日、長崎に行っていたので、夕方の時間に、IGグループの代表であられる岩永先生と、IGブレーンの代表であられる野口社長にお会いしてきました。
来週、実務経営様主催の「岩永事務所見学会」に私も行くので、その時に岩永先生と話すこともできるのですが、「せっかく長崎に行くし、見学会でゆっくりお話しできるかも分からないから」と、事前にアポイントを取らせて頂き、お会いしてきました。
1か月前に子供が産まれた話を中心に、いろいろとお話しさせて頂くことができました。
お話ししている際も、「MAP経営は、同志だから」と仰って頂いたり、帰り際に、「今度、長崎は宿泊でおいでね」と仰って頂いたり、私&会社に対する激励の意味を込めて「頼むよ!」と仰って頂いたり。
私には、お世辞ではなく、200%の本気で仰っておられると感じましたので、非常にありがたかったです。
温かく見守って下さる岩永先生をはじめとするMAP会員の皆様のためにも、もっとギアを上げて、「中小企業の輝く未来を創造する」ための活動・アクションをして行かないとダメだな。
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温故知新
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
今日から、5泊6日の出張がスタートです。
まずは、月末最終営業日ですので、大阪支社に向かっています。
大阪支社と福岡支社の合同会議、合同ロールプレイング研修です。
頑張っていきたいと思います!
さて、今回は「温故知新」について書こうと思います。
ご存知の通り、「温故知新」と言う言葉は、「論語」の中で出てくるフレーズで、『師になる条件として、先人の思想や学問を研究するように』という孔子の教えです。
「子曰く、故きを温ねて、新しきを知れば、以って師と為るべし」
中学校か高校の古典の授業で勉強した記憶が蘇ってきます。
先人の思想や学問を勉強することは、教える立場にならなくても必要なことです。
いまもそうですが、これから先、もっともっと時代は変化して行きます。
その時代時代に合わせて、自分たちも変化して行かなければなりません。
つまり、新しいことへのチャレンジ。
それは絶対に必要なことだと思うけれど、『故きを温ねて』も絶対に必要なことで、忘れてはならないことだと、最近つくづく思う。
最近、何名かのMAP会員の先生方から、「MAP経営では、自身の会社の歴史教育って、どうしているの?」というご質問を頂きます。
「歴史教育、されていないんじゃないの?」という疑いがあるから、そのようなご質問をされる訳です。
私は、入社して2年目か3年目の時に、当時社長だった高山さんが中小企業家同友会の勉強会で講師をされた時に、MAP経営の創業当時のことを全てストーリーで聞けたので、把握しているつもりである。
先ほど記載しました質問をMAP会員の先生方から投げ掛けられた際も、勉強会の際に高山さんが使用されたレジュメを見返して、自分が理解しているMAP経営の歴史とのすり合わせを行い、認識に間違いがないことを確認しました。
歴史教育が、足りているのか? それとも足りていないのか? それは確認してみようと思う。
その上で、「歴史教育が足りていない」という結論に達したなら、「現在や将来も大切だけれど、過去(歴史)を知ることも大事であること」を、私が先頭に立って伝えていかなければいけないだろうな。
ご質問を投げかけて頂いたMAP会員の先生方のお気持ちに、しっかりお応えするためにも。
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一つ上へ、一歩先へ
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
今日は1日、北九州方面です。
お昼休憩を、九州のファミレスの雄である「ジョイフル」で過ごし、また午後も頑張りたいと思います。
さて、今回は「一つ上、一歩先」について書こうと思います。
最近、この「俺のキャッシュフロー」で度々出てくる言葉、それが「相手の立場に立って物事を考える」。
私のマネジメントの根本思想です。
でも、そう簡単には「相手の立場に立って物事を考える」ことはできないものです。
では、どうやったらその考え方・思考を身に付けることができるか。
「一つ上」ないし「一歩先」で物事を考えることでしょうね。
「一つ上」とは、『自分より1つ上の立ち位置(つまり、上司)で物事を考える』と言うこと。
「一歩先」とは、『自分がやろうとしていることの次に起こり得ることは何かを考える』と言うこと。
そうしたら、いま現在の自分とは違う視点(一つ上であれば「自分とは違う他人」、一歩先の場合だと「現在の自分とは違う未来の自分」)になってきますから、「相手の立場に立って物事を考える」ことができるようになるでしょう。
自分のことしか考えられていなかった私も、こういうことを考えられるようになってきました。
成長、成長(笑)
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戦略 < 目的
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
今日は1日、長崎で仕事です。
ペットボトルの水を片手に持ちながら、長崎を歩き回りたいと思います。
さてさて、今回は「戦略 < 目的」について書こうと思います。
弊社で開催している「将軍の日」では、5年後の目標設定をする際に、よく「アンゾフの成長マトリクス図」を用います。
このような図です。
戦略を考える際は、いまの経営環境に捉われずに、自由な発想で考えて良いと思います。
いま経営環境が厳しいからいと言って、5年後も厳しい経営環境であると決まっている訳ではないですから。
だから、いまの商品&製品をいまの市場に提供することにこだわらずに、新市場へ打って出ても良いし、新商品を打ち出しても良い。
「多角化(新製品を新市場に打って出る)」をやっても良いと思います。
でも、この5年後の目標設定をする際に、念頭に置いておきたいことがあります。
それは、目的としての位置づけである「経営理念」。
「経営理念」は、5年後の目標設定の『上位概念』です。
経営理念や、自分たちの大切にしているものを無視して5年後の目標設定はするべきではありません。
「市場開拓」、「新商品開発」、「多角化」、全然良いと思います。
でも、立ち位置ばブレれば、企業の存続は間違いなく怪しくなるでしょうね。
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教育方針
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
昨日までの東京出張を終えて、延泊して妻の実家に行ってきました。
息子はすくすくと成長しており、とても安心しました。
束の間の息子との時間を楽しんで、福岡に戻ってまいりました。
英気を養うことが出来たので、明日からまた仕事を頑張れそうです。
さてさて、今回は「教育方針」について書こうと思います。
最近、少し思うことがあります。
「私の教育の仕方は、少し厳しすぎるだろうか・・・」と。
もう1人の自分がいまの自分を見てみると、確かに厳しいでしょう。
「やるべきことをやっていない」、「相手の立場に立って物事を考えられていない」、この2点のどちらかでもできていなかったら、必ず叱りますから。
なぜ、この2点が私の叱るポイントなのか。
それは今年の福岡支社のビジョンが「Valuable Resource(価値あるリソース)」と定めているから。
「やるべきことがやれていない」ということは、怠慢になってしまっている証。
怠慢な人が、「Valuable Resource」になれている訳がありません。
「相手の立場に立って物事が考えられていない」ということは、自分視点になってしまっているか、何も考えられていないかの証。
この福岡支社のビジョンは、私個人の人生ビジョン「価値あるリソースであり続ける」から来てもいますので、私の考えを福岡支社に押し付けていると言えば、そうかもしれません。
でも、「Valuable Resource」でない社員が、MAP経営のクレドに書かれている「お客様満足」を実現させることなどあり得ないと思し、会社の目指す方向性の中に支社のビジョンを掲げているので、私は「これで良い」、むしろ「これが良い」と思っています。
だから、ビジョンに則っていなかったら確実に叱るという訳。
私の部下になった社員は、常にそれを考えていなきゃいけないだろうから、大変だろうな・・・。
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自慢の講師陣
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昨日&今日と、東京で開催していました「ゼロ to 1プログラム」に参加していました。
ご参加は7名と少なかったですが、皆さん意欲的にロールプレイングに参加して頂いて、とても充実していたのではないかと感じています。
今日は「将軍の日の営業ロールプレイング」が中心となる内容でしたが、始まる前に今日のレジュメを見ていて、「こうするともっと良いだろうな」と感じたことを、今日講師を担当した渡部さんに感じたことをお伝えしました。
福岡で開催した「プレゼンテーション研修」で、講師の野津浩嗣先生から教えてもらった「プレゼンの起・承・転・結」について。
まっさらな状態から将軍の日のトークを考えてもらうのではなく、「起・承・転・結」の型についてお伝えして、その上でトークを考えて、ロールプレイングをやって頂いた方が良いのではないか?と思った訳です。
開始までに30分くらいしかなかったにもかかわらず、私のリクエストに答えてくれて、プログラムの中に盛り込んでくれました。
これによって一段と良いプログラムになりましたので、採用してくれた渡部さんに感謝!
MAP経営の講師陣は、その日その日最高のパフォーマンスが発揮できるよう常にブラッシュアップをして研修を行っています。
それも、すべて「お客様満足」を実現させるため。
どんどんブラッシュアップされていくMAP経営の研修、「まだ参加されたことがない方」や「最近参加していないな~」という方は、ぜひご参加くださいね。
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実情から判断する
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さて、今回は「実情から判断する」について書こうと思います。
そういえば、昨日は月末最終金曜日だったので「プレミアムフライデー」だったのですね。
始まった当初の2月は、インターネットでも色々と記事が取り上げられていたので、私も気にはしていましたが、4か月が経過して、あまり聞かなくなりました。
どんな状況なのだろうと、ちょっと気になって調べてみましたが、経産省と経団連などがつくった協議会のインターネット調査によれば、会社の奨励で通常より早く帰ったのは、ネット調査に答えた2000人のうち86人で4.3%とのこと。
プレミアムフライデーを好機とみて、午後3時からお店をオープンすることにした新宿のとある居酒屋さんも、いまでは閑古鳥が鳴いているため、「来月はオープンさせるかどうか考える」とのこと。
ただでさえ、中小企業は人手が少ないから苦労しているにもかかわらず、しかも月末の金曜日なんて忙しいことが多いですから、まぁ尻すぼみでしょうね。
働き方改革の一環でセットされたプレミアムフライデーだったけれど、実情を無視した結果として、こうなってしまう。
実情を見極めた上での施策を講じるとか、アクションするとかって、やはり大事ですね。
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MAS監査を世に広めていく!
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
今日は、大分の日田・玖珠あたりを回っております。
日田の豆田町の近くを通りましたが、風情があっていいところです。
今度はプライベートでゆっくり来たいものです。
さてさて、今回は「MAS監査を世に広めていく!」について書こうと思います。
弊社で開催しております「ゼロ to 1プログラム」。
なかなかMAS監査契約が獲得できない会員事務所を応援するべく、1件目のMAS監査獲得をみっちりご支援させて頂く企画が、この「ゼロ to 1プログラム」。
7月から福岡で開催させて頂く予定なのですが、なんと2か月前にもかかわらず満席となりました。
しかも会計事務所が忙しいこの5月の時期に「満員御礼」となりました。
忙しい時期に意思決定をして頂きました方々には、本当に感謝、本当にありがたいです。
改めてご参加頂く方々のリストを見ていますと、「MAS監査を何とか1件獲得しよう!」「ここ数年MAS監査契約を獲得できていないから、今年は何とか頑張って1件獲得しよう!」、そういった意気高い方々にご参加頂けています。
今年は、皆さん本気ですね!
皆さんが本気であるならば、私も本気で支援させて頂き、ご参加の皆様全員が、期間中にMAS監査契約を1件獲得頂けるようにしていきます。
この皆さんが、MAS監査を獲得して頂ければ、ご参加頂いた事務所様分、MAS監査が世の中に広まることになります。
大きなインパクト!
さぁ、「ゼロ to 1プログラム」を皮切りに、どんどんMAS監査を世の中に広めていく行くぞ!
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"未知” を "道” へ変えていくためには
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
天気予報の通り、昨日と比べれば気温も下がって、過ごしやすい朝です。
でも、ちょっとムシムシするかな・・・。
張り切って1日、行きたいと思います。
さて、今回は「未知を道へ変えていくには・・・」について書こうと思います。
私は最近、「相手の立場に立って物事を考える」という言葉をよく発しています。
「自分は相手に対してこうしたい」と思うことは、別に悪いことではないけれど、相手はもしかしたらそうは思わないかもしれない。
コミュニケーションを図ったり、相手との関係性を構築して行く上では、「相手の立場に立って物事を考える」ことは、欠かせないことだと私は考えます。
でもそれは、相手の考えを「鵜呑みにする」、相手の考えに「迎合する」という訳ではありません。
「鵜呑みにする」「迎合する」ということは、「相手の立場に立って物事を考えている」のではなく、何も考えていない事と同じだと思うから。
「 "未知” を "道” に変えていく」というコミュニケーションワードを掲げている私たちが、そうであってはいけない。
お客様の "未知” を "道” にへ変えていくには、まずは相手の立場に立って物事を考え、関係性を構築し、その上で光を照らしたり、前に進んでいけるようにエスコートして行くことが必要なんだと思います。
ふと、クレドを眺めながら、そんなことを思いました。
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