温故知新

皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。

www.mapka.jp

 

今日から、5泊6日の出張がスタートです。

 

まずは、月末最終営業日ですので、大阪支社に向かっています。

 

大阪支社と福岡支社の合同会議、合同ロールプレイング研修です。

 

頑張っていきたいと思います!

 

さて、今回は「温故知新」について書こうと思います。

 

ご存知の通り、「温故知新」と言う言葉は、「論語」の中で出てくるフレーズで、『師になる条件として、先人の思想や学問を研究するように』という孔子の教えです。

 

「子曰く、故きを温ねて、新しきを知れば、以って師と為るべし」

 

中学校か高校の古典の授業で勉強した記憶が蘇ってきます。

 

先人の思想や学問を勉強することは、教える立場にならなくても必要なことです。

 

いまもそうですが、これから先、もっともっと時代は変化して行きます。

 

その時代時代に合わせて、自分たちも変化して行かなければなりません。

 

つまり、新しいことへのチャレンジ。

 

それは絶対に必要なことだと思うけれど、『故きを温ねて』も絶対に必要なことで、忘れてはならないことだと、最近つくづく思う。

 

最近、何名かのMAP会員の先生方から、「MAP経営では、自身の会社の歴史教育って、どうしているの?」というご質問を頂きます。

 

歴史教育、されていないんじゃないの?」という疑いがあるから、そのようなご質問をされる訳です。

 

私は、入社して2年目か3年目の時に、当時社長だった高山さんが中小企業家同友会の勉強会で講師をされた時に、MAP経営の創業当時のことを全てストーリーで聞けたので、把握しているつもりである。

 

先ほど記載しました質問をMAP会員の先生方から投げ掛けられた際も、勉強会の際に高山さんが使用されたレジュメを見返して、自分が理解しているMAP経営の歴史とのすり合わせを行い、認識に間違いがないことを確認しました。

 

歴史教育が、足りているのか? それとも足りていないのか? それは確認してみようと思う。

 

その上で、歴史教育が足りていない」という結論に達したなら、「現在や将来も大切だけれど、過去(歴史)を知ることも大事であること」を、私が先頭に立って伝えていかなければいけないだろうな。

 

ご質問を投げかけて頂いたMAP会員の先生方のお気持ちに、しっかりお応えするためにも

 

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