ハローワークで、優秀な人材を獲得したかったら
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
本日もブログ「俺のバランスシート」をご覧いただきまして、ありがとうございます。
今日は1日、埼玉県のお客様と「将軍の日(中期計画立案)」です。
よい計画が作成いただけるよう、全力でご支援したいと思っております。
今日も1日、張り切って行きましょう!
さてさて今日は、社労士の関本さんからお聞きした、「なんで、ハローワークから思ったような人材からの連絡がもらえないのか」についてお話しをしようと思います。
以前もブログで書きましたが、いまハローワークに求人募集を出しています。
自分自身としては、「良く書けた!」と思って求人票を出してみたのですが、なかなか思うような方から応募がないのが実情で。。。
私が書いた求人票を、関本さんに見ていただきました。
関本さんとは、私が定期的に参加しているセレンディピティでお会いさせていただき、ご縁になりました。
COSMIC社会保険労務士法人関本 誠 | 社労士サーチ.com
ハローワークから優秀な人材を獲得する術をお持ちの方です。
私の求人票を見ていただいた関本さん、何度も「あぁ〜」と言いながら、私が思った人材からの応募がない理由を丁寧にご説明いただきました。
1つは「定年制度を設定していなかったこと」。
若い人材を獲得したかったら、それをきちんと設定することをまずやると良いと教えていただきました。
2つ目は「PCスキルについて」。
何も記載していなかったんです。
「経営計画書を成文するためにパワーポイントやエクセルを使う必要性があるならそれを書くべきだし、オンライン会議が多いならば、そのオンライン会議システムが使いこなせるかを書くと良い」と、アドバイスいただきました。
3つ目は「備考や特記事項を有効活用すること」。
ここも、私、何も書いていなかったんです。
「この部分は、なるべくしっかりと書いたほうが良い」とアドバイスをいただきました。
どんなことを書けば良いかをお聞きし、「なるほどなー」と思いましたね。
ちょっとこれについてはノウハウ的な部分もありますので、聞きたい方は関本さんにお聞きになってください。
(関本さんとお会いになったことがない方は、ご紹介しますので、まず田中にお声がけください)
専門家、プロフェッショナルに見てもらうと、自分では「大丈夫!これでOK!」と思っているものも全然であるということが、良くわかりました。
分からないことや初めてのことは、専門家やプロフェッショナルに聞くべきですね。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
https://www.facebook.com/talink0530/
〇Youtubeチャンネル「T-A.Linkチャンネル」
https://www.youtube.com/channel/UCHN5PgX3UeiXbUxaIIZN0Fg/featured?view_as=subscriber
〇「T-A.Link Leader's College」(セミナー)のご案内
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆