それ、一時の感情で判断していないか!?

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

   

本日も、ブログをご覧いただきいただきまして、ありがとうございます。

  

昨日の昼間は、日差しが強かったですね。

  

ちょっと暑かった。

  

朝晩は涼しくなり、昼間は昨日のように暑いと、気候変動が大きいため体調を崩しやすくなります。

  

皆様、くれぐれもお気をつけください。

  

さてさて、ここ最近「退職勧奨」する企業によく遭遇します。

  

新型コロナウィルス感染症の影響でお店がやっていけなくなり、やむなく社員に辞めてもらわなければいけなかったり。

  

他の社員からの信用が得られていなくて、「変わるように」と上長が何度か諭したにも関わらず変わることができなかった社員と面談を重ねた上で辞めてもらうようにしたり。

  

シチュエーションは様々とはいえ、「退職勧奨って、あるもんなんだなぁ」とつくづく感じます。

   

業績が悪かったら社員が雇えない訳だから仕方がないし、面談を重ねた上で辞めてもらうのも、話としては分かる。

  

ただ、世の中の社長の中には、一時の感情に任せて社員を退職勧奨してしまうのがいるのも事実

  

大事なのは、通告する時に社長が何を思うかだよね。

  

「申し訳ない」とか「次の道で頑張れ」とか、社員のことを思うのならば全然良い。

  

でも感情に任せて通告してしまう社長は、自身のことしか考えていないから、辞める社員のことなんて考えない。

  

私はそんなふうにはなりたくない。

  

もちろん社員が辞めない会社を創っていくけれど、万が一、辞めてもらわなければならない状況になったら、相手のことをきちんと思った上で、その状況と向き合いたいなと思います。

  

経営判断を行う時の考え方6か条 | inQup

  

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