コンサルタントとしてのスタンス -②
皆様、こんにちは!
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
久しぶりの宿泊出張だったからか、眠りが浅くて、6時間くらい寝たのに、なんか身体がスッキリとしません。
外はすごくスッキリとした天気なのに・・・。
帰りの飛行機の中で仮眠を取らせてもらって、午後からの活動に備えたいと思います。
さてさて、昨日の福岡の夜は、株式会社ワクフリ(https://wakufuri.com/)の代表をされている高島さんにお時間を頂いて、お食事をご一緒させていただきました。
会社の業務効率化を推進されている会社様でして、私が福岡に在籍していた時にご縁をいただき、2~3年ぶりに今回お会いさせていただきました。
高島さんも、独立をされて6年、いまの会社を立ち上げられてもうすぐ2年とのことでしたが、これまでの経験を色々お聞かせいただき、まだ独立をして数か月しか経過していない私にとっては、非常に勉強になるお話ばかりでした。
参考になったことの1つとしては、「セミナーでのスタンスを変えることによって、お客様からの依頼が増えるようになった」ということ。
「●●したほうが良いと思いますよ~」という言い方から、「●●をしないとダメ」と言い切るようにしたとのこと。
セミナーに参加する方々だから、そのセミナーテーマに興味を持ってご参加を頂いているわけだから、そういう方々には曖昧な言い方をするのではなくて、ちゃんと言い切ってメッセージをしたほうが良いとのことでした。
「なるほど!」と思いました。
高島さんとの会食の前に、前回のブログで書きました通り、戦略法人保険塾(SHE/エフピーステージ)に参加している中で、「社会から求められている人財像、それは『なすべきこと、やってはいけないこと』をハッキリと言い続けられる人」という言及があったので、ちゃんと言うべきことは言わないとダメなのだな、やはり!と、なんか繋がりました。
ちゃんと、言うべきことをしっかりと言える人になろう!
そんな気づきがたくさんあった、今回の福岡出張でありました。