まず、自分でやってみる!
皆様、こんにちは! 田中亮です。
本日も、ブログ「俺のバランスシート」をご覧いただきまして、ありがとうございます。
朝7時40分に福岡空港を出発しまして、10時10分には新宿駅に到着しました。
そういえば昨年も、7時00分に福岡空港を出発して、10時00分前には中野坂上に到着するなんてこと、やってたな(笑)
そんなことを思い出しながら、今日は新宿から仕事スタートです。
さて、今回のブログでは、いま私が読み進めている「人生に奇跡を起こす営業のやり方」から書かせていただこうと思います。
「『売れないものでも売るのが営業』なのか?」という部分について。
こんなことが書かれていました。
「お客様のことを本当に大切に思っていたら、そのお客様に喜んでもらえる商品やサービスを提供できるように必死になるはずです。また、自分の商品に本当に惚れ込んでいれば、お客様に使っていただくのが心から嬉しいはずです」
自分の商品に本当に惚れ込んでいるか・・・、なるほどですね。
こんなことも書かれていました。
「ほとんどの営業担当者は単なるノルマとして売っていますね。しかし、大事なのはその数字の意味なのです。『お客様のためになるのかどうか』を考えずに、ただ数字合わせのゲームのようにノルマばかり考えたところで、本当にその営業活動に『情』や『血』が通うでしょうか」
たぶんいま私がお客様と良い関係を築けているのは、確かに目標をクリアすることは大事なのですが、何よりもお客様との関係性をもっと良好にしたい、中小企業の役に立てる仕事がしたいと心から思っていたからでしょうね。
(自分で振り返るのは、恥ずかしいですが・・・)
お客様のためになる商品・サービスを提供できているかどうか、自分自身でまずはそれを体感してみて、心の底から「自分が提供する商品・サービスは、お客様に提供しても恥じることのない、自身をもって提供できるものだ」と思うことが、やはり大事ですね。