なぜ、基本行動が大事なのか?

皆様、こんにちは! 田中亮です。

 

本日も、ブログ「俺のバランスシート」をご覧いただきまして、ありがとうございます。 

 

今日もまたまた西日本方面へ出張でございます。

 

3週連続で福岡空港に降り立ちます。

 

つくづく思います、「オレ、九州好きだな~」って。

 

とある会計事務所様で、事務所内研修を行わせていただく予定です。

 

「事務所スタッフに、未来会計業務の必要性を伝えてほしい」という所長先生のリクエストにしっかりとお応えできるよう、頑張ります!

 

さてさて、前回のブログに引き続いて今回のブログでも、「人生に奇跡を起こす営業のやり方」の本を読んで、私が非常に勉強になった事柄についてご紹介したいと思います。

 

今回ご紹介するのは「『基本の徹底』が基礎体力をつくる」という部分についてです。

 

こんなことが書かれていました。

 

「『理念』と『現実』のギャップを埋める力のベースとなるのが、『現場の基礎体力』だということになりますね。もちろん、『理念』を掲げることは重要ですが、それを日々の活動で徹底できなければ、それこそ『絵に描いた餅』になってしまう。『理念』は何よりも大切ですが、それを現場に落とし込むために『現場の基礎体力』が必須なのです。どんな仕事でも、『理念』と『現場の基礎体力』を、それぞれの現場でいかに確立していくかが問われます」

 

どんなに良い理念を掲げていたとしても、それをベースとした行動が徹底して行われていなければ、確かに絵に描いた餅になってしまいますし。まわりから評価なんてされませんよね。

 

裏を返せば、基本行動が徹底されている会社は、理念を体現していることになり、そうするとまわりから評価されるようになってくるということですよね。

 

私の場合は、これまでお会いしてきたすべてのお客様を1件1件回ることは現実的に考えて不可能ですので、勝手ながらかもしれませんが、「このお客様と一緒に、未来会計で中小企業を盛り上げていきたい」という方々のところに回らせていただいて、私自身の考えていることや想いをご説明していくということ。

 

だから、近年深いご縁があった九州地域に足しげく通っているというわけです。

 

そんなわけで、今日も九州地域で直接のお客様と、その先のお客様(中小企業)に対して貢献ができるような仕事をしていきたいと思います。

 

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