『売る』ことに抵抗があるときは ― ②
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
さてさて、今回の「俺のキャッシュフロー」は、前回に引き続いて「『売る』ことに抵抗があるときは」について書かせていただこうと思います。
前回は、「私が商品・サービスを売ることに抵抗があった時、どうやって克服したか? それは『自信』である」という内容で、書かせていただきました。
もう1つ、私が商品・サービスを売ることへの抵抗感を脱した要因があります。
それについて、今回は書かせていただくのですが・・・。
結論から申し上げると、その要因とは、「責任感」・「使命感」です。
私たちMAP経営は、経営計画の会社です。(最近は、MAP経営は何業ですか?と聞かれたときには、「成長ステージ創造業」と答えたりもしています)
そんな会社が、「目標大幅未達」なんてことは良くありません。
「成長ステージ創造業」である私たちが、自分たちが成長しないなんて、あり得ない話です。
プライドと言われれば、そうかもしれません。
でも、そのプライド・誇りが、いまの私の原動力の1つであると言えます。
私たちが、PDCAサイクルをしっかりと回して成長していかなければ、「経営計画って何なの?」「MAS監査って、意味あるの?」なんて話になってしまいます。
だから、目標を達成するために、商品・サービスを「売る」。
もちろん、押し売りはしません。
前回のブログでも書かせていただいた通り、「お客様のお役に立ちたい」という気持ちが前提です。
でも、「お客様のお役に立ちたい」と思いすぎてしまうと、なんでもかんでも無料でサービス提供してしまうことになりかねない。(私だけかもしれませんが・・・)
慈善事業で、仕事をやっているわけではありません。
会社な訳ですから、成果を出さなければいけません。
だから、商品・サービスを「売る」訳です。
自分たちが成し遂げたい事柄を深く考えた時に、「売る」と言うことに対する抵抗感がなくなりましたかね。
商品・サービスを「売る」ということに抵抗感がおありの方は、いま自分が成し遂げたいことは何か?を考えてもみると、良いかもしれませんね。
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◎MAP経営代表、「未来をつくる経営者 浅野泰生のブログ」
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