「アウトプット」こそ、MAS監査を自分のものとできる方法
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
昨日から、福岡で「未来会計スクール/未来経営研修」を開催しています。
本日は2日目。
基本的には、単年度計画や予実管理を、MAPシステムを活用しながらどうやってMAS監査が行えるかについて、ご参加の皆様に学んで頂いています。
しっかり操作のレクチャーもさせて頂きながら、ロールプレイングも行って頂いて、MAS監査のイメージを持ってもらっています。
改めて感じましたが、ロールプレイングをやるって大事ですね。
ご参加の皆さん、MAPシステムを色々と触りながら、単年度計画の立案イメージを持ってもらいました。
講師の吉川さんとも話をしていました。
「MAPシステムは理屈で覚えるんじゃなくて、いろいろと触りながら、触る機会をどんどん持ちながら覚えていくもの」と。
だから、どんどん練習して、しかもその練習もただセルフ練習するのではなくて、誰かと一緒に練習する(それがロールプレイング)ことが大事。
つまり、「アウトプット」ということ。
単年度計画を立案する際のトークスクリプトを頭で覚えたり、MAPシステムの操作方法を頭で理解するのではなくて、トークスクリプトを実際に声に出したり、誰かに対してトークをしてみたりすることが、MAS監査を自分のものとして行くためには、絶対に必要です。
今日の研修には、福岡支社の2人(中井さん&田之上さん)も入って、アウトプットをしながら勉強しています。
彼らも、MAS監査をより自分自身のものとするために、アウトプットが必要ですから。
昨日&今日の研修を終えて、参加している皆様+福岡支社の2人が、アウトプットを実践行動に繋げて頂けるか、とても楽しみです。
--------------------------------------
◎弊社代表、「未来をつくる経営者 浅野泰生のブログ」
http://asanoyasuo.blogspot.jp/
◎弊社取締役、「安江のブログ」
http://blog.livedoor.jp/patarironeo2/
◎「MAP経営」のセミナー・研修等のイベントページ
◎MAP経営福岡支社のLINEページ
--------------------------------------