「相手の役に立つ」とは？
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
今日が終われば、4連休！
ウキウキされている方も多いことでしょう。
今日を悔いなく、全力で過ごして、明日からの4連休が楽しめるようにしていきましょう！
さてさて、今回のブログは「『相手の役に立つ』とは？」というテーマで書きたいと思います。
皆様は、「相手の役に立つ」という言葉をどう捉えておられますか？
私は「相手の悩みや課題をお聞きして、その上で自分にできることをお伝えする」ことが、相手の役に立つということだと定義しています。
たまに「勘違いしているなぁ」って方がいらっしゃいます。
何かというと、「相手の役に立つ=何かを販売する」という定義になってしまっている方がいらっしゃるなぁということ。
人それぞれ定義があるから別に良いんですけど、でも上記の等式で考えるなら、押し売りしちゃいますよね。
相手の役に立ちたいという想いが強ければ強いほど、「何かを売らなきゃ」という考え方が働き、押し売り行為に走ってしまいます。
相手側からしたら、いい迷惑です（笑）
でも、「相手の悩みや課題をお聞きして、その上で自分にできることをお伝えする」というスタンスに立つと、売る訳ではないので、自分自身も「売らなきゃ」というプレッシャーから解放されますし、相手側からしたら、売られているということは感じないから、ストレスは無いですよね。
私だけかもしれませんが、「何かを売る」「何かを売られる」ということって、かなりのストレスなんですよね。
それが分かってからというもの、恐らく「売り込み」ってしたことないです。
だって、自分が嫌なことって、だいたい他の方も嫌じゃないですか。
だから、「相手の悩みや課題をお聞きして、その上で自分にできることをお伝えする」のです。
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自分で考えていること、やっていることのみアウトプットせよ！
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
本日１日も、どうぞよろしくお願いいたします。
昨日は、古巣のMAP経営で「将軍の日」の講師を担当させていただきました。
私は、「将軍の日」の講師を務める際には、自分の会社の経営計画データをブロジェクタで投影しながら、「こんな感じで考えてみてください」とお伝えするようにしています。
サンプルデータではなくリアルデータなものですから、めちゃくちゃ参加者の方が見入ります。
（具体的すぎること（個別名等）は、もちろん消していますよ）
「ちなみに、私はこんな風に中期経営計画を作成しています」と、私がどのように作成しているかの説明を加えながら話をすると、イメージがつくみたいで、けっこう深く考えられる方が多いですね。
分からないことに関しては、質問が来たりします。
質問に対しては、わたしも経営計画を立てる段階で色々と考えた上で作成していますので、的確な答えを返すことができています。
だから「自分が考えること」、そして「考えたことをアウトプットすること」って大事だとつくづく思いますね。
私は、自分がやっていないことを「こうやるんですよ」なんて教えることはしたくない。
「将軍の日」の講師をやっていると、いつもそんなことを思います。
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昨日のタイムマネジメント
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
今日は、また一段と涼しい朝になりましたね。
薄手の掛け布団だけでは寒く感じて、起きてしまいましたもの。
今日も張り切っていきたいと思います！
今日は、MAP経営で将軍の日の講師を務める予定です。
さてさて、今日のブログは反省文です。
「昨日の自分のタイムマネジメント」について。
昨日は、オンラインミーティングを8本、リアルミーティングが1本、合計9本のミーティングを、朝10時から夜の9時30分までやっておりました。
本当はオンラインミーティングが9本だったのですが、お相手の方から「予定をリスケジュールして欲しい」というご連絡をいただいたため、8本になった訳です。
こちらとしては、「リスケジュールしてもらえて良かったぁ」って心の中では思いました。
予定を隙間なくいれてしまったため、リアルミーティング開催場所までの移動時間を確保することができず、オンラインミーティングは江東区のオフィスではなく、リアルミーティングを開催する場所に近い品川のホテルを借りて、そこに1日巣ごもってやっていました。
連続するオンラインミーティングをカフェでやる訳には行かなかったし、ちょっとデリケートな話もあったので、個室が欲しかったからというのも理由としてあります。
あと、ちょっとホテルでテレワークするということを経験してみたかったというのもあります。
アパホテルでやったのですが、朝9時過ぎから夜の7時まで利用させてもらって、料金なんと3,000円。
かなり長時間でしたので、シェアオフィスの1室を借りて仕事をするよりも全然安いですね。
ちょっと時間ができたら、ベッドもあるから横になって休んだりできますしね。
（まぁ、昨日は休む余裕なんて無かったけどね）
「まぁ、これはこれで良いね」と思いました。
ただ、もう1日ミーティング10本なんて、やりたくない！
身体を動かしている訳じゃないけど身体が重たくなったし、精神的にもだいぶ疲労しました。
今週は予定がつまっていたものですから、昨日しか自由に予定を設定できる日がなくて、詰め込んじゃったんですよね。。。
もう、やっちゃダメです！
タイムマネジメントをもう少ししっかり行わなければ！と思いましたね。
という訳で、本日のブログは私の昨日の行動の反省でございましたm(_ _)m
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支えてくれる人がいるから
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
本日1日も、よろしくお願いいたします。
さてさて、昨日ですが、帰りの電車の中でスマートフォンを見ておりましたら、またまた売れている芸能人の方が自殺してお亡くなりになられたというニュースが出ているではありませんか。
ただただ「残念だなぁ」と思うばかりです。
何が原因なのかはわからないけれど、でも悩みがなければ自殺なんてしないでしょうから、何か大きな悩みを抱えておられたのでしょうね。。。
誰にも打ち明けられないような、大きな悩み。
でも、「自分の命よりも大きな悩みって何があるんだろう・・・」って、私なんかは思ってしまいます。
私も悩むことがない訳ではありません。
会社経営のことについては毎日のように悩みますし、昨年は人生最大の問題にも直面しましたし、悩んでばかりです。
でも、自分自身の「翌日まで悩みを引きずることが無い」という性格もありますが、それよりも支えてくれる家族や仲間がいるからっていうのが、大きいですね。
支えてくれる家族や仲間がいるからこそ、「引きずらないで頑張ろう！」っていう気持ちになれて、気持ちを切り替えて生活したり仕事したりすることが出来ています。
だから、支えてくれる人ってものすごく重要。
自分の命を絶ってしまう人は、そういった支えてくれる人がいなかったのかな・・・。
私自身の周りの人からはそのような人がでないように、私が支えてもらっているのと同じように、私も関わる全ての人を支えて行きたいと思いました。
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会社の健康
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
今朝も、あまり暑苦しくなく、過ごしやすい気候ですね。
最高気温も30度行かないようで。
毎年、こんな感じで9月あたりから涼しいといいんですけどね。。。
さてさて、昨日はまた横浜でセミナーの打ち合わせをしておりました。
24日に開催します、セルディビジョン×転職アカデミー×ティー・エー・リンクのコラボレーションセミナーについて。
「会社の健康とは」について、3人で話をする予定です。
「ブランディング」という観点から見た時、「人材」という観点から見た時、「財務」という観点から見た時、会社が健康であるとはどういう状態なのか？
そんなテーマで3社が語ります。
皆様も、年に1回「健康診断」を受診されますよね。
身体に不調がないかどうかを検査されると思います。
目に見える部分の不調（擦り傷とか）であればわかりやすいのですが、目に見えない部分の不調となると調べてもらわなければわかりません。
会社で言う目に見える部分の不調というと、身体のように軽症という訳ではなく、重篤なケースが多いですよね。
売上が激減しているとか、資金繰りが厳しいだとか。
でもそれって、いきなり悪くなるわけじゃなくて、予兆があったはずなんですよね。
絶好調だった売上が横ばいになり始めたとか、人がポツリポツリと辞めていくようになったとか、手元のお金が少しずつ減っていっているとか。
そんなような予兆を無視して今までと同じようなことをやろうとするから、なかなか上手く行かないってことが多い訳で。
そういった予兆を敏感に察知できる会社、察知して次の行動に繋げられる企業が、「健康である」と言えるんですよね。
と、こんな感じのことを、もっと深めてお伝えして行きますので、ぜひご視聴いただければと思いますm(_ _)m
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「学びたい」という気持ちが、嬉しい
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
さてさて、先日のことでした。
「私が行っているMAS監査を見てみたい」と仰ってくださる会計事務所のスタッフの方がいらっしゃいました。
「色んな方のMAS監査を見て、MAS監査について勉強し、理解を深めたいと思っている」のだそうで。
いやぁ、嬉しいですね。
私のMAS監査が参考になるかどうかは分かりませんが、ぜひ少しでも役立てていただきたいと思います。
私に声をかけていただいたこと、それはそれで嬉しかったのですが、「勉強したい、理解を深めたい」と思っていただけた、そのこと自体がめちゃくちゃ嬉しいです。
何度かこのブログでも書いていますが、基本的には「経営計画」や「MAS監査」は、会計事務所が顧問先に対してやって差し上げるべきことだと思っています。
だって、財務的にいまの会社の状況が良いのかどうなのかを一番理解しているのは顧問会計事務所じゃないですか？
試算表をただ会社に作って渡してあげるだけではなくて、ちゃんと試算表の中身を社長に説明して差し上げて、「目標値との乖離がどうなっているか」、「なぜ乖離が発生したのか」、「どうやったらその乖離が解消できるのか」を確認したり、打ち合わせたりしなければなりません。
取り組もうと思うんだけど、事務所のマンパワー不足で私のようなコンサルタントにお願いするのは、OK。
だって、お客様に対して外部リソースを使う形だけれども、ちゃんと取り組もうとされている訳じゃないですか。
取り組もうとせず、顧問先が業績が苦しい状況をただただ見ているだけなんて、それはヒドすぎると思う。
でもそんな会計事務所が、残念ながら多いのが事実だよね。。。
だから、MAS監査ついて「勉強したい、理解したい」と会計事務所の方が仰って頂いたのは、非常に嬉しかった。
だから、精一杯役に立ちたいと思う。
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マニアにとっては、たまらない（笑）
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
先日、仕事をしている時に妻からLINEでメッセージがきました。
どうやら、自宅にピタゴラ装置が作られたようで、息子がそのピタゴラ装置のスタート地点からボールを転がすのに夢中になっているようでして。
録画をして、毎日のように見ております。
同じものを何度もリピートして見るものだから、内容を覚えているんですよね。
もう、マニアの域（笑）
「●●が出てくるのが見たい」と言うのですが、その●●が出てくるのが放送された日がいつか、私も妻も把握をしていないため、「分からない」と言うと喚き散らす。
ちょっとタチが悪い（笑）
そんなピタゴラスイッチマニアの息子が、自分の家についに、段ボールで作られたピタゴラ装置がつくられ、まぁ喜んだだろうなぁ。
その場に立ち会いたかったけれど、まぁ仕方がない。
悔しさを噛み殺しながら、また仕事に精を出し始めたという出来事がありました。
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T-A.Link Management Community
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
今日は１日、横浜市内で活動です。
今週最後の営業日ですので、張り切って行きたいと思います！
皆様、本日1日もよろしくお願いいたしますm(__)m
さてさて、昨日ですが、Facebookに「T-A.Link Management Community」というグループページを作成しました。
経営者や経営幹部の方、将来起業を目指している方々向けに情報発信をさせていただくページです。
もしよかったら、参加をしていただけると嬉しいです。
なんで、このグループページを作成するに至ったかというと、きっかけは株式会社カッコイイ大人の牛木さんです。
先日、牛木さんが最近行い始めている「Action Coach」の無料1時間体験を受講させていただきました。
ティー・エー・リンクの情報を多くの方に届けたいと思って、Facebookページに色んな経営情報をアップするのですが、リーチ数が100も行かないことが多く、なかなか自分の想いと現実に乖離がある状態でした。
そんなときに、「Facebookグループページ、いいですよ」と牛木さんから教えていただきました。
経験や実績をお聞きして、「なるほど」と思いました。
わたしもそうですが、グループページにアップされた投稿って見るんですよね。
でもページやニュースフィードにアップされた投稿ってなかなか見ないですね。スルーしちゃいます。
グループに招待する方を、自分と繋がっている方々に限定してご招待を送り、まずちゃんと情報を届けたい方に情報をお届けするようにしていった方が良い！と思った訳です。
さっそくグループページを作成しまして、皆様にご招待をしましたら、多くの方にご参加いただきまして、多くの方に投稿を読んでいただいて、「いいね」もいただきました。
ありがたいです。
Facebookページでアップしない情報を、Facebookグループでは投稿していきたいと思っていますので、ぜひ参加いただいた皆様は、ご期待ください。
まだご参加でない方で、私とFacebookで友達になっておられる方は、ぜひグループにご参加いただければと思いますm(__)m
気付きを与えてくれた牛木さんに、本当に感謝です。
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寝言を言っている人とは、付き合えない
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
「チャリンチャリン、お金が入ってくるビジネスがしたい」
先日、そんな風におっしゃられる方とお会いするきかがありました。
補助金申請のお手伝いをしているシチュエーションだったのですがね。
ようは、自分があくせく手を動かさなくてもお金が入ってくるような仕組みを作って、収入を増やしたいというお話し。
そういう仕組みを作ることは全然良いことだと私は思うから、どんどん進めたら良いと思います。
でも、「何のためにそのビジネスをやるのか？」があるかどうかというのがめちゃくちゃ大事だと思っていまして、それが「なんか儲かるかな〜と思って。以上」だと、「私は、あなたの私腹を肥やすために補助金の申請書を書くのか！」と感じちゃいました。
私の方から言葉に気をつけつつ、「その内容だと採択される可能性は限りなく低いから、辞めた方が良い。着手金もいただく訳だし、お金がもったいない」とお伝えし、やんわりお断りさせていただきました。
何も理念がなく、自分の私腹を肥やすためだけに補助金を使うなんて、私から言わせれば言語道断。
あと、社長の私腹を肥やすために誰かを使うなんて、それも最悪。
「あんたの駒じゃない！」と言いたい。
「道徳なき経済は寝言だ」と言う言葉がありますが、寝言に付き合うほど私は暇ではない。
ちゃんと起きている方の、しっかりとした想いを持たれている方と仕事がしたいし、補助金申請書類の作成のお手伝いをさせていただきたいと強く思いますね。
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私の経営計画書をオープンにする
皆様、こんにちは。
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本日1日も、どうぞよろしくお願いいたします。
さてさて、先日ことです。
初めてお会いした経営者の方から、「田中さんが作成している経営計画書がどんな感じのものなのか見てみたい」というお話しをいただきました。
すかさず私は「こんな感じのものです」と、自分の会社（株式会社ティー・エー・リンク）の経営計画書をご覧いただきました。
具体的なことが書かれていますが、でもその方がイメージしやすいですよね。
サンプルを渡すこともできますが、あくまでもサンプルであり、そこに経営者の想いが乗っかってないから、気持ちは相手に伝わりづらいですよね。
私の経営計画書をご覧になられた、その日初めてお会いした経営者の方から、「ぜひ、ウチの会社の経営計画書を作ってほしい」「私の熱い気持ちがこもった経営計画書、ぜひ作りたい」と仰っていただき、これから日程を調整して作成サポートをする予定です。
これから積極的に、どんどん、私の経営計画書を色んな方々に見ていただいて、経営計画の普及にもっともっと努めていきたいですね。
私と同じように中小企業を支援されている方々にも積極的に私の経営計画書を見ていただいて、考え方が近い方とは協業をしていきたいと思いますね。
私が何かを語るよりも、経営計画書を見ていただいたほうが伝わるかなとも思いますので。
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