「相手の役に立つ」とは?
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
今日が終われば、4連休!
ウキウキされている方も多いことでしょう。
今日を悔いなく、全力で過ごして、明日からの4連休が楽しめるようにしていきましょう!
さてさて、今回のブログは「『相手の役に立つ』とは?」というテーマで書きたいと思います。
皆様は、「相手の役に立つ」という言葉をどう捉えておられますか?
私は「相手の悩みや課題をお聞きして、その上で自分にできることをお伝えする」ことが、相手の役に立つということだと定義しています。
たまに「勘違いしているなぁ」って方がいらっしゃいます。
何かというと、「相手の役に立つ=何かを販売する」という定義になってしまっている方がいらっしゃるなぁということ。
人それぞれ定義があるから別に良いんですけど、でも上記の等式で考えるなら、押し売りしちゃいますよね。
相手の役に立ちたいという想いが強ければ強いほど、「何かを売らなきゃ」という考え方が働き、押し売り行為に走ってしまいます。
相手側からしたら、いい迷惑です(笑)
でも、「相手の悩みや課題をお聞きして、その上で自分にできることをお伝えする」というスタンスに立つと、売る訳ではないので、自分自身も「売らなきゃ」というプレッシャーから解放されますし、相手側からしたら、売られているということは感じないから、ストレスは無いですよね。
私だけかもしれませんが、「何かを売る」「何かを売られる」ということって、かなりのストレスなんですよね。
それが分かってからというもの、恐らく「売り込み」ってしたことないです。
だって、自分が嫌なことって、だいたい他の方も嫌じゃないですか。
だから、「相手の悩みや課題をお聞きして、その上で自分にできることをお伝えする」のです。
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