続・経営者目線を持つためには・・・

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

今日は、毎月第一水曜日恒例の「朝活永井塾」です。

 

眠い目をこすりながら、電車で竹橋に向かっております。

 

今日も1日、よろしくお願いいたします!

 

さてさて、昨日Facebookにも投稿させていただいたのですが、前職のMAP経営時代にご縁をいただいた会計事務所様と、これから一緒にお仕事をさせていただくための打ち合わせを行ってきました。

 

詳細はこれから詰める形になりますが、方向性が一緒ですので、なんか面白いことになりそうな予感です。(面白いことになりそうな予感しかありません)

 

お話をさせていただいている中で、その事務所の先生の考え方に共感させていただいたことの1つに、「本当の意味で経営者の気持ちを知るためには、自分が経営者でなければならない」ということ。

 

このブログでも、「MAS監査担当者は経営者を経験するべき」ということは何度も書いていますが、その考え方は正しかったのだ!と改めて感じました。

 

そう、結局のところ、自分が経験していないことや体験していないことは、相手に対して気持ちをのっけて話すことができないから、だから経営者が行うMAS監査(営業も実践も)と、一担当者が行うMAS監査とは違うんですよね。

 

じゃあ、どうやったら一担当者でもMAS監査を、経営者と同じ土俵で行うことができるのか?

 

社内独立とか、コミッション制度を設けるとか、そんな風にした方が良いのかもしれません。

 

ちょっと前のブログにも書きました通り、自らの仕事をしている目的、ビジョン、目標、これをしっかりと掲げることも行って。

 

そうやって、ちょっとでも経営者感覚を味わうこと。

 

これが、経営者と同じ目線でMAS監査を行うってことになるのだと、昨日改めて思いました。

 

ご縁と言うのは、本当に感謝ですね。

 

さぁ、今日も楽しく仕事を行っていきますよ~!!

 

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