「闇営業問題」で、いま私が強く思うこと

皆様、こんにちは!

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

吉本芸人による“闇営業”問題。

 

前回のブログでも書かせていただきましたが、多くの方々が注目されていますね。

 

昨日は参議院選挙の日だったのに、もしかしたら、「そちらのほうが関心がある!」って方が多いかもしれません。

 

私もどちらかというとそうですが、でもちゃんと選挙権は行使しましたよ。

 

家族3人で、昨日仕事に出かける前に投票所に行ってきました。

 

確かに、宮迫さんも田村亮さんも、嘘をついてしまったのは良くない。

 

最初に正直に話をしていれば、ここまで大きな問題にはならなかったかもしれない。(分からないけれど)

 

でも、会社側も、恫喝をしてマネジメント契約を解除したということが事実だとしたなら、それは許されるべきことではないと私は思います。

 

私も4か月前に似たような経験をしましたので、この会社側の対応は、私としては許せないんです。

 

以前もこのブログで書いたことがありますが、一般社員ができる事柄と、トップマネジメントができる事柄って違うんですよね。

 

報道で取り沙汰されていますが、「オレの力で全員辞めさせることができる」というのは、確かにそうです。

 

一般社員の力の行使なんて、たかが知れています。

 

でもトップマネジメントたる経営者は、いくらでも権力を振るうことができますからね。

 

でも、そんなことをしてしまったら、社員は委縮してしまいます。

 

そしてこんな風に、事が大きくなってしまいます。

 

今日22日の午後に吉本興業側が謝罪会見をするという報道もなされていますが、きちんと真実を述べて、悪かった部分について謝罪をしてほしいと思います。

 

似た経験をした人間として、それを強く思いますね。

 

すぐすぐに松本人志さんが言うような「乳首相撲」はできないかもしれなけれど、お互いに少しずつ雪解けていってほしいなと思います。

 

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