すべて捉え方次第！

皆様、こんにちは！

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

前回のブログで「無駄なことはしない」というテーマで、“運”に見放される日というのも中にはあるわけなので、「今日は、そういう日なんだ」と思って、怒りの感情を持つような無駄なことはしないほうが良い！、そんなことを書かせていただきました。

このブログを書いたのが、実はその日の午前中だったのですが、実はその日の午後も、「今日って、つくづく“運”に見放されているな～」と感じた出来事がありました。

武蔵小金井での仕事が終わりまして、オフィスに戻ろうと、総武線の各駅停車で亀戸に向かいました。

亀戸駅前の三井住友銀行に寄って、銀行口座開設の手続きをして、それからオフィスに戻って仕事をしようと思っていました。

武蔵小金井駅を出発したのが12時30分くらいだったため、お昼を食べて、銀行に寄って・・・ってなると、オフィスに戻るは14時30分くらいかな～と勝手ながら想像していました。

お昼ご飯を食べ終えて銀行に到着したのが13時30分くらい。

あまり混雑していなくて、次に呼ばれる感じだったので、「予定通り、14時30分くらいにはオフィスには戻れそうだね～」と思って待っていたのですが・・・、前に呼ばれていた方々がどなたも長い時間掛かる手続きだったようで、窓口に呼ばれたのは14時過ぎ。

「あ～、やっぱりそういう日なのね」と思って、窓口に着席しました。

用紙に必要事項を記入して手続きを進めていたら、どうやら入行して間もない方が担当だったようで、いろいろと確認をするために何度もバックオフィスに戻り、なかなか手続きが進まない（笑）

すべての手続きが完了したのが、16時ちょっと前。

担当の方からは何度も何度も「申し訳ありません」って言われてしまいましたが、こちらは全然大丈夫！

だって今日は、そういう日だから。

「銀行に2時間半もいたのか～」と、逆に笑えてきました。

オフィスに戻って、必要最低限の仕事だけして自宅に帰ろうと思いましたが、その必要最低限の仕事も、なかなか捗らずに、目算では１時間程度で終わる書類整理仕事が、2時間もかかってしまう・・・。

でも、この日が比較的に時間に余裕のある日だったからよかったけれど、予定がパンパンの時にこういうことが起こったら、たまったものじゃありません。

そういう意味では、“運”が味方しているのかもしれませんね。

捉え方というのは、面白いものです。