俺の叱り方

皆様、こんにちは!

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

昨日は少し肌寒い陽気でしたが、今日は日が差して、暑い1日になりそうです。

 

水分をこまめに補給しながら、今日も1日がんばりましょう!

 

さて、本日のブログ「俺のバランスシート」は、「俺の叱り方」について書かせていただきたいと思います。

 

私は、あまり両親から怒鳴られた記憶がありません。

 

もちろん悪いことをして怒られたことはあるのですが、怒鳴られたり、罵声を浴びせられたりした経験がありません。

 

だから、怒られ慣れていないのだと思います。

 

先日、ある方からご指導をいただくことがありました。

 

私のためを思って指導していただいたのはありがたかったし、感謝しています。

 

でも、なんか心の中に引っかかるものがあって・・・。

 

「何でなのだろう・・・」って考えていたら、一つのワードに引っかかっていたのだと気が付きました。

 

何かというと「お前」というワード。

 

もちろん誰かと会話をしているときに、「お前」という言葉を使われたことはあります。

 

でも、相手の表情を見れば、「お前」というワードを、どういう感情で使っているのかはわかります。

 

私自身も、話している相手に対して「お前」って言葉、使ったことありますしね。

 

(前職の福岡支社勤務時代に、部下2人に対してちょこっと使っていたりしたかも・・・)

 

でも、強い怒りの感情なり、我を忘れて怒鳴りながら「お前」って言葉を使ったことは無いです。

 

自分が言われたりやられたりして嫌なことは、人にはしないですね。

 

怒らずに叱ることは大事ですが、自分が叱られて感謝の念を抱けるような言葉遣いや表情で、然るべき時に叱ることをしていきたいと思います。

 

f:id:mr_ryotan3:20190625120133p:plain