MAS監査契約を獲得できる人と、獲得できない人の違い ー ②

皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。

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さてさて今回は、前回のブログに引き続いて、「MAS監査契約」という成果を出せる人と、出せない人の違いについて、書こうと思います。

 

前回は「本気かどうか?」ということで書きました。

 

もう1つの「MAS監査契約」という成果が出せるかどうかの違いは、「組織の言い訳にしないこと」です。

 

「トップが動かないから」とか、「事務所の幹部メンバーが協力的でないから」という理由で、MAS監査契約が取れないとか、MAS監査契約件数が増えないという理由をおっしゃる方がいます。

 

確かに、事務所トップや事務所の幹部メンバーが協力的でないのは、やりづらいでしょうね。

 

でも、私は言いたい。

 

「あなたは、どうしたいのですか? MAS監査業務をやりたくないのですか?」と。

 

やりたくないのに、事務所トップや幹部メンバーから「行ってこい」と言われて来ているならば、まだ分かります。

 

でも、やる気があるのに「トップが動かないから」とか「幹部が協力的でないから」と言って、組織のせいにして行動を起こせていないのは、やる気がないのと同じだと私は思います。

 

「やる」と言うのは、自ら行動を起こすこと。

 

口を開けて餌を待っている状態のことは「やる」とは言いません。

 

本当にやる気があるなら、他人や組織のせいにするのではなくて、自ら行動するべきです。

 

1~2件はできるはずです。

 

本当に自身が「支援したい」と思えるお客様を、まず1~2件やってみれば良いのです。

 

結局、原因は自分にあるという訳です。

 

MAS監査契約が獲得できるかどうかは、自分自身が本気でMAS監査業務に取り組みたいと思えているかどうか、自分自身の気持ちの問題という訳です。

 

技術やテクニックではない、気持ちの問題。

 

いたってシンプルなのです。

 

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