忘却曲線
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
先日まで、TBS系列のテレビで行われていた「下剋上受験」というドラマ、楽しく毎週見ていました。
阿部サダヲと深田恭子が演じる中卒の両親が、娘には良い高校や大学に行ってほしいと、一緒になって中学受験を乗り切るという、実話を基にしたドラマでした。
「一度覚えた事柄を忘れてしまうのは『当たり前』のことであって、覚えが悪いと言う訳ではない」ということが、ドラマの中でも描かれていました。
そう、人間って、忘れる生き物なんですよね。
では、受験勉強で学んだことを忘れないようにするためにはどうすれば良いか?
「復習をすることが大事」と、ドラマの中では描かれていました。
でも、ビジネス(仕事)では、「忘れてしまうのは当たり前」という訳にはいきません。
忘れてしまったら、誰かに迷惑を掛けることになります。
それは、ダメ!
では、忘れないようにするためにはどうしたら良いか?
方法は2つでしょうね。
①忘れないうちに、すぐやる
②後回しにするなら、忘れないようにするためにメモをしておく
すぐにやるのか、それとも後回しにするのか、その判別はどうすれば良いのか?
私の場合だったら、5分程度で終わりそうな仕事なら、いまやっている仕事のキリの良いところで、その5分程度の仕事をやってしまいます。
そうでない(5分以上掛かりそう)なら、メモで記録をしておいて後回しにして、いまの仕事が完了したら取り掛かるようにしますね。
忘れてしまうなんて、言語道断!
皆さんは、仕事を忘れないようにするための工夫はどうされていますか?
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◎弊社代表、「未来をつくる経営者 浅野泰生のブログ」
http://asanoyasuo.blogspot.jp/
◎弊社取締役、「安江のブログ」
http://blog.livedoor.jp/patarironeo2/
◎MAP経営の2018年リクルートサイト(弊社全社員のコメントが出ています)
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能動人間の特徴
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
今日も広島市内で仕事をしております。
昨日の変わりやすい天気から打って変わって、晴天に恵まれ、とても暖かい1日です。
さてさて、今日は「能動人間の特徴」について。
昨日、ある事務所の所長先生と「スタッフの育成をどう促進させるか」の話をしておりました。
「こちらから『このセミナーに行ってみたらどうだ?』とか『この勉強をしてみたら良いんじゃないか?』と促しても、スタッフの側からしたら『やらされている』と感じてしまうし、そうなると、せっかく良いものを受けたり勉強したりしても、身にならない。」
「だから、自分から能動的に、セミナーに行ったり、勉強したりしなければならない。」
「でも、なかなか能動的に動くスタッフは少ない。」
なかなか難しいテーマですよね。
能動的にセミナーに行く人、勉強する人というのは、私が思うに、
① 情報をキャッチするアンテナが高い
② 自分のやりたいこと、ありたい姿が明確になっている
この2点が確実に備わっているのだろうと、お客様との訪問を終えて、振り返った時に感じました。
となると、やはり「人生理念」「人生ビジョン」が明確である必要があるなと感じました。
そして、「人生理念」「人生ビジョン」を軸に日々行動していることを周りに伝播させて、周りの人々も自分のやりたいこと、ありたい姿を明確にして、情報をキャッチするアンテナを高くしてくれるよう、人間力を高めていかなければならないと感じた昨日でした。
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暗に気づかせてくれる
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
朝8時からのアポイントが終わり、次のお客様の事務所へ伺うために、カフェで待機中です。
広島の市街地にあるタリーズコーヒーで待機しているのですが、内装がとてもキレイで、天井が高くて開放感があり、程よい音量の心地よい音楽が流れていて、ちょっとパソコンで仕事をするにはうってつけですね。
https://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340101/34009486/
これからも、待機する際に利用したいなと思えるカフェです。
さてさて、今回は「暗に気づかせてくれる」について。
先日、新尾道駅でレンタカーを借りて移動する際に、こんなことがありました。
レンタカーを借りる前日のこと、私の個人携帯に、見知らぬ番号から電話が。
しかも、気が付かなかったが、既に1~2度この番号から着信があるではないか。
恐る恐る電話に出てみると、翌日に、新尾道駅でレンタカーを借りた「駅レンタカー」からの電話でした。
「明日、新尾道駅で予約頂いた軽自動車がご用意できなくなったので、1つ上のクラスに、同じ料金でアップグレードさせて頂きたいのですが、良いでしょうか?」とのこと。
同じ料金でアップグレードしてくれるのだから、全然OK。
しかも翌日行ってみたら、「アクア」じゃないですか!
そうやるように指導されているから電話だったのでしょうが、この気遣いに、めちゃくちゃ感動しましたし、嬉しかった。
こういう経験をすると思い出すのが「MAP経営のバリュー」。
1つ目に「お客様満足」という項目があります。
「いま自分は気遣いを示してもらって、自分がお客様と言う立場で満足を得た。果たして、自分はお客様に対して満足を提供できているだろうか」。
気遣いを示されると、「お前もやれよ」、「MAPバリューの体現者として頑張れよ」と暗に気付かせてくれている感じになる。
はい、頑張ります!
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事前に「バックエンド」を伝える!
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
今日から3日間、広島県内で仕事です。
今週は結構ハードな週となっておりまして、広島3日間の後、木曜日は宮崎、金曜日は大阪、土曜日は東京。
雨も降って寒いですし、健康管理に留意しながら、頑張りたいと思います!
さてさて、今日は「バックエンド」について。
先日お伺いした会計事務所様と話をしていたことで(昨日のブログでも書きましたが)、もう1つ皆様にシェアしたいことがあります。
MAS監査獲得のための導線として、MAP経営が推奨しているのは、「将軍の日→MAS監査」という導線です。
でも、その導線をあまりに意識し過ぎて、「必ず『将軍の日』を経由して、MAS監査を獲得しなければならない」と思っていらっしゃる方が多いです。
バックエンドは何か?
それは「MAS監査」ですよね。
経営者と話をしていて、「MAS監査の提案をしても良さそうだな」と思った時に、「じゃあ、将軍の日に来て下さい!」と話されている方、いらっしゃると思います。
でも、それは「×」。
「MAS監査を提案しても良さそうだな」と思ったなら、まず「MAS監査」を提案しなきゃダメですよね。
MAS監査を提案してみて、経営者の反応がいまいちだった時に、「じゃあ、MAS監査を体験するために『将軍の日』に来て下さい」と言うのが「○」。
これは、先日福岡で開催したプレゼンテーション研修で、講師の野津浩嗣先生から教えて頂いた事柄。
バックエンドを事前に見せておかないと、どうなるか?
経営者の立場に立ってみたら、分かりやすいです。
将軍の日に参加している経営者が、将軍の日に一番最後になって「MAS監査」という言葉を初めて聞き、会計事務所の営業が始まる。
経営者の立場からしたら、「将軍の日で良い計画は作れたけれど、結局このセミナーも最後は営業か」と思うでしょうね。
そうすると、良い計画が作れて「よーし」と思っていても、「営業か」と思った瞬間に熱量が下がり、冷めきってしまいます。
だから、ちゃんと「MAS監査」について、経営者に「将軍の日」に来て頂く前に必ずお伝えしておくことが大事。
ここ最近の中で、腑に落ち度合いが一番高かった事柄ですので、お会いした方々にどんどんお伝えしていきたいと思っています!
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ターゲット設定の重要さ
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
さて、今日は「ターゲット設定の重要さ」について。
皆様、MAP経営が今年から新しく開催している研修「ゼロ to 1 プログラム」をご存知でしょうか?
MAS監査を獲得したいんだけれどもなかなか獲得できない会計事務所様に対して、「1件目のMAS監査を獲得して頂く」ことを目的とした、ワークショップ&営業ロールプレイング研修プログラム。
「1件目を獲る」ことが、一番ハードルが高いですからね。
そこを少しでもご支援しようと始めさせていただいた研修プログラムです。
今度、4月から大阪でスタートするこの企画に、広島からご参加されるあるお客様の事務所に、事前訪問ということで先日伺ってきました。
その時に、ご参加頂く会計事務所のスタッフの方と話をしていたこと、それは、「ターゲット設定の大切さ」。
どのお客様に「将軍の日」や「MAS監査」をご提案して行くかを考えるとき、ただ闇雲にやっていてはダメ。
ただ漠然と「ここならやってくれるんじゃないか・・・」でもダメ。
ちゃんとターゲットを絞る必要性の大切さをお伝えさせて頂きました。
年齢は、30歳代?、40歳代?、50歳代?、60歳以上?
性別は、男性 ?、それとも女性?
創業社長?、それとも2代目社長?
従業員規模は、10名以下?、それとも30名程度?、それとも50名以上?
売上規模は、1億円未満?、それとも1億円~5億円?、それとも5億円以上?
利益は、損益トントン?、赤字?、黒字?
業種は、サービス業?、製造業?、医業?、建設業?
要素をいくつも掛け合わせて考えて行くと、「1つのトークの型」が出来上がる。
30歳代の経営者と60歳代の経営者とでは、言葉のアプローチの仕方が違うし、従業員規模10名以下の企業と50名以上の企業とでは、抱えている課題がもちろん違うはず。
例えば、「30歳代」の「2代目」「男性」社長で、「従業員規模が10~20名」の「サービス・販売」企業と要素を掛け合わせると、そのカテゴリーに入ってくる企業は、課題の種類が似通ってきませんか?
課題の種類が似通ってくれば、トークの型は形成しやすく、そのカテゴリーの企業に対してトークの型を何度も何度も試してみる。
成功の確率を高めるためには、失敗しても、まずは型通りに、繰り返し繰り返し行うことが大事です。
失敗してからと言ってやめてしまったり、大きく路線転換するから、結局成功しないのです。
「ゼロ to 1 プログラム」では、こんな風にターゲット設定を明確にして、皆様の「1件目のMAS監査獲得」をお手伝いさせて頂きます。
ご興味ある方は、ぜひぜひご参加ください!
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主夫として
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
独身生活が始まってから、1週間が経過しました。
出張が多いので、なかなか「独身生活」っていう実感がわかないのが正直なところです。
でも、自宅から会社や出張先に向かう時のお見送りが無いのは、少しさみしいですね。
なんせ、以前もブログで書きました通り、妻が姿が見えなくなるまで見送ってくれるのは、私にとって元気の源でしたから。
昨日&今日なんかの土日は、平日になかなかできない洗濯や掃除などをやります。
結婚する前の独身時代も、やっていなかった訳ではないのですが、洗濯機で洗濯したものをそのまま放置してしまっていたり、目に見えない部分の掃除は怠っていたりしていたので、妻が、「掃除のやり方」「注意事項」などをまとめておいてくれました。
・お風呂から出たら、浴室乾燥機を回すように
・2ヶ月に1回は洗濯層カビキラーで洗濯層の掃除をするように
・流しの排水溝の掃除を忘れないように
・便器のフタの裏の掃除も忘れないように
などなど。
いやぁ、非常にありがたいです!
しっかり主夫も行って、2~3ヶ月を乗り切りたいと思います!
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ZONE(ゾーン)
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
今日も広島県内で仕事です。
午後の早い時間帯まで福山市内で仕事をし、それから急いで博多に戻って、支社web会議。
あわただしい1日になりそうですが、落ち着いて、それでいながらテキパキとアクションしたいと思います。
いまもマクドナルドで次のお客様の訪問までの時間調整をしているのですが、地方郊外のマクドナルドって、私、好きですね。
郊外ですのでロードサイドにあるから、まず駐車場がしっかり確保されています。
出張の際はレンタカーを良く使う私ですので、駐車場があると言うのは非常にありがたいことです。
店舗サイズも大きいので、ゆったりしていますから、すごく落ち着けます。
隣の席との間隔も程よく空いていますから、あまり隣の方とかを気兼ねすることなく、仕事をすることができます。
人って、集中する時に入ってもらいたくないゾーンって有ると思うんですが、私の場合ですと、50cm以内には入ってほしくなくて、集中する時などはそれくらいの距離は保ちたいタイプです。
皆さんは、そんなことないですかね?
50cmって狭いですかね・・・??
ちなみにいま私の隣にはだれも居なくて、広々と使わせてもらっています。
ご訪問するお客様の状況を確認し、訪問のお約束に臨めるよう、さぁ準備、準備!
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理念と執念
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
今日は1日、尾道で仕事をしておりました。
確定申告を終えた後で、通常業務が忙しい中であるにもかかわらず、お会い頂いた尾道の先生方に大変感謝です。
明日は福山で仕事のため、いまは福山駅前のビジネスホテルに滞在中です。
さてさて、今日は「執念」について。
日経トップリーダーを見ていましたら、読み飛ばしていた一番最初のページを呼んでおりました。
「編集長の直言」というページ。
サイゼリアの会長である正垣康彦氏のことが書かれていました。
正垣氏のご両親は、何人もの戦争孤児を引き取って我が子同然に育てていたそうで、それを見ていたから、お金がある人も無い人も美味しいイタリア料理を食べてほしいと、低価格を追求して来られたそうですね。
記事の中に書かれていて、なるほどなぁと思ったのは、以下の内容。
「正垣さんが『世界に通用する高級レストランをつくらなければならない』という執念を持つことはできないでしょう。低価格という経営の方向性が自身の内面に沿っていたから、幾多の困難を乗り越え、サイゼリアを発展させられた」
「理念を執念の域まで高めるためには、経営者が、自身を構成する内面に目を向けることがどうしても必要」
「事業がうまくいかないと言う人は、もしかしたら、自身の内面と事業の方向性が一致していないのかもしれません」
理念(目的)を追い求めるためには、自身の内面がちゃんとその方向に向いているかを確認する必要があるのですね。
果たして私は、自分の内面と、自分自身の人生理念「大切な人との “縁” を紡ぐ」が一致しているだろうか・・・。
問い掛け続けたいと思います。
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負けてられない採用活動
皆様、こんにちは。
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街中を歩いていると、リクルートスーツを着ている学生さんを見掛けるようになりました。
会社説明会でしょうかね。
弊社MAP経営でも、定期的に会社説明会を開催しています。
もし皆様の周りで、4月から大学4年生の学生さんがいらっしゃったら、ぜひぜひMAP経営の会社説明会をご紹介頂ければ嬉しいです!
さてさて、今日は、そんな「就職」に関する話し。
ある中小企業が、若手人材の確保で成果を上げているという記事を発見しました。
兵庫県のある真空装置メーカーでは、面接の時に「何のために働くのか」「自分の置かれたいまの状況についてどう思っているのか」などを質問し、面接官が話す言葉の意味が理解できているかを見ているそう。
素直な性格で、周りに感謝の気持ちを持つような人であれば、筆記試験の成績が良くなくても次の選考に進めるなどして、採用を人物重視に変更したら、退職者は激減したみたい。
また別の企業(スポーツ系)では、新卒内定者の家庭を社長自ら訪問して、内定者の親と話をし、どのような家庭で育ったかを把握し、同時に会社の説明とどのような点を評価して採用したのかを直接伝えるとのこと。
中小企業も、工夫をしながら採用活動をしていますね。
当社も負けていられませんね。
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プレゼンテーションの極意
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
昨日は、昨年11月の西日本支部MAPサロンでご登壇を頂きました野津浩嗣先生に協力を賜りまして、MAP会員様向けに、「会計事務所の “提案営業力” 向上プログラム」と題した3回セミナーを開催しておりました。
昨日は、その第1回目でした。
そもそも「プレゼン」とは一体何のか?
プレゼンの基本の「キ」の部分から教えて頂きました。
とても分かりやすかったのは、「『着たい服』と『似合う服』って違いますよね」という話。
『着たい服』とは、自分が着たいと思っている服、つまり「自分側に立った考え」ということ。
『似合う服』とは、自分は着たいと思っていないかもしれないけれど、相手から見て似合っていると思われる服、つまり「相手側に立った考え」ということ。
プレゼンテーションとは、自分が説明したい事柄を話すのではなくて、相手の立場に立って考えて話をするということ。
すごく分かりやすかったです。
昨日の研修では、実際にMAS監査を提案してみたい会社をイメージしながら、その会社に対するプレゼンテーションの組み立てをどう行えばよいか、懇切丁寧に教えて頂きました。
皆さんが、今回の研修内容を踏まえて、次回2回目で、どんなプレゼンテーション資料を宿題として作成し持ってきて頂けるか、いまから非常に楽しみです!
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