プレゼンテーションの極意
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
昨日は、昨年11月の西日本支部MAPサロンでご登壇を頂きました野津浩嗣先生に協力を賜りまして、MAP会員様向けに、「会計事務所の “提案営業力” 向上プログラム」と題した3回セミナーを開催しておりました。
昨日は、その第1回目でした。
そもそも「プレゼン」とは一体何のか?
プレゼンの基本の「キ」の部分から教えて頂きました。
とても分かりやすかったのは、「『着たい服』と『似合う服』って違いますよね」という話。
『着たい服』とは、自分が着たいと思っている服、つまり「自分側に立った考え」ということ。
『似合う服』とは、自分は着たいと思っていないかもしれないけれど、相手から見て似合っていると思われる服、つまり「相手側に立った考え」ということ。
プレゼンテーションとは、自分が説明したい事柄を話すのではなくて、相手の立場に立って考えて話をするということ。
すごく分かりやすかったです。
昨日の研修では、実際にMAS監査を提案してみたい会社をイメージしながら、その会社に対するプレゼンテーションの組み立てをどう行えばよいか、懇切丁寧に教えて頂きました。
皆さんが、今回の研修内容を踏まえて、次回2回目で、どんなプレゼンテーション資料を宿題として作成し持ってきて頂けるか、いまから非常に楽しみです!
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