PLよりもBS

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。 

  

本日もブログ「俺のバランスシート」をご覧いただきまして、ありがとうございます。

  

今日はいつも以上に清々しい朝になりましたね。

  

雨上がりだからでしょうか。

  

今日も1日がんばっていきたいと思います!

  

さてさて、本日「T-A.Linkチャンネル」を更新させてもらいました。

   

「経営者は貸借対照表を見る習慣をつけるべし」という内容です。

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貸借対照表、どのくらいの経営者の方がご覧になっているでしょうか。

  

「決算のときにしか見ていない」とか、「顧問会計事務所から促されたときに見ている程度」とかになってたりしませんか。

  

もしかしたら、全然見てないって方もいるかもしれませんね。

   

経営者は、損益計算書よりも貸借対照表を注目してみるべきだと私は思っています。

   

もちろん、売上や利益も大事ですよ。

   

でも、現預金がいくらあるのかとか、純資産がどのくらいあるのかなどの「会社の安全性」を確認できるのは、貸借対照表ですからね。

  

純資産の中にある利益剰余金の推移を見れば、利益が出ているのかそうじゃないのかくらいはわかります。

  

だから、まずは貸借対照表を見て現預金残高や純資産(利益剰余金)などを確認して、純資産が増減している原因を損益計算書で確認する。

  

こんな流れで2つの帳票は見ていただくと良いです。

   

貸借対照表をみる習慣がない経営者の皆さんは、ぜひこれを機に貸借対照表をみる習慣をつけましょう!

  

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