腑に落として、ブラッシュアップせよ!
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
本日もブログ「俺のバランスシート」をご覧いただきまして、ありがとうございます。
今日は土曜日ですが、会社出勤Dayです。
経営計画発表会にご招待をいただいておりますのでそちらへの参加と、ミーティングが1件。
土曜日の東京方面の電車は、空いていて快適でした。
今日も1日、どうぞよろしくお願いいたします!
さてさて、昨日ある方とミーティングをしている際に「【MAS監査】を一言で表すとすると・・・」、こんな話題が出ました。
結構、こういう質問をいただくことが多いんですよね。
なかなか深いテーマです。
私は、「中小企業を夢や目標に向かえるようナビゲートすること」と回答させていただきました。
「私もそうですが、経営者は誰しもが『会社をこうしたい』という夢や目標を持っているもので、それを財務と言う観点から支援し、ナビゲーションするのがMAS監査である」と付け加えをさせて頂きました。
「経営サイクルを確立するためのお手伝い」とか「目標達成するためのサポート」とか、様々な定義文があると思うのですが、骨子がずれていなければ、私はどういう表現の仕方であっても良いと思っています。
あと、自分が腑に落とせていれば。
「経営サイクルを確立するためのお手伝いですよ」と言っている自分が違和感を感じていたら、それはいけませんよね。
まずは自分自身が「MAS監査って何なのか?」が理解できていなければ、お客様に伝わるものも伝わりません。
自分で腑に落とせているのにお客様に伝わらないのであれば、表現方法の問題ですから、それは適宜ブラッシュアップして行けばよいだけ。
そんな風に私は思っていると、昨日お打ち合わせをさせて頂いた方には自分の考えをお話させてもらいました。
お客様になかなか商品・サービスが売れないんだよね・・・と思っておられる皆様は、まずはご自身で、売ろうとしている商品やサービスが「良いものだ!」と心の底から実感できているものかどうかを確認すると良いですよ。
確信を持てていないものを、お客様に提供できる訳がありません。
確信が持てたら、トライ&エラーを繰り返しながら、表現方法を磨いて行けばよい。
「売れない・・・」「継続的にサービス提供できていない・・・」と悩んでおられる皆様の、ご参考になればと思います。
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