ソフトバンクホークスから学ぶ、一流と二流の違い
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
本日もブログ「俺のバランスシート」をご覧いただきまして、ありがとうございます。
今年のプロ野球は、ソフトバンクホークスが日本一となって全日程が終了しました。
ソフトバンクは強かったですね。
読売ジャイアンツを一歩も寄せ付けない、圧倒的な強さがあったと思います。
さて、そのソフトバンクを率いた工藤監督ですが、日本一になった翌日からさっそく来年に向けて動き始めたというニュースがありました。
本拠地のペイペイドームで、1軍コーチ陣と面談を行って、選手個々人の来年に向けた課題設定についての話し合いをしたそうです。
来年も日本一になれるように、コーチ陣と話し合った課題をそれぞれの選手に伝えて、休んでもらいつつも課題を設定して、さらにレベルアップを図っていくようです。
「これが、一流だよなぁ」と思いました。
一流は、勝利や成功の余韻に浸りすぎることなく、スパッと切り替えて、次に向かって進んでいく。
二流以下の人は、勝利や成功の余韻に浸り続けて、次へのアクションが遅れてしまいます。
この差が、プロと素人、一流と二流以下の差なんでしょうね。
私は、ちょっと余韻に浸り続けちゃうタイプかなぁ。
いけませんね。
喜びことは素直に喜びつつも、切り替えポイント(翌日になったらなど)になったらスパッと切り替えて次へ向かっていく、そんなプロであり一流のビジネスパーソン、経営者を目指したいと思います。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
https://www.facebook.com/talink0530/
〇Youtubeチャンネル「T-A.Linkチャンネル」
https://www.youtube.com/channel/UCHN5PgX3UeiXbUxaIIZN0Fg/featured?view_as=subscriber
〇「T-A.Link Management College」(セミナー)のご案内
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆