良いものを広めたかったら、感動体験せよ!
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
本日は、前職のMAP経営時代(福岡支社勤務時代)の部下の結婚式&披露宴にお招きをいただきまして、昨日に引き続いて福岡で朝を迎えました。
東京の方は、雪が降るか降らないかくらい寒いみたいですね。
今日はセンター試験が予定されているようですが、センター試験の日ってなんか天気が悪い日が多い気がするのですが、気のせいでしょうか・・・。
受験生に皆様、がんばってください。
私は、部下の門出をしっかり祝福してきたいと思います!
さてさて、本日のブログ「俺のバランスシート」は、昨日参加をさせて頂きました福岡MAPサロンで感じたことです。
第2部のパネルディスカッションの時に、「顧問先に対して将軍の日がきちんと提案できるスタッフと、提案できないスタッフの違いってなんだと思いますか?」と、パネラーの方々に質問をしました。
パネラーの方からは、「将軍の日に1回は参加してもらって体験をしてもらうこと」と仰っていただきました。
面白いことに、将軍の日に参加した経験のあるスタッフは、将軍の日に参加した経営者が「良かった」という感想を聞いて感動体験をしたから、MAS監査担当者から別に将軍の日の集客をお願いしなくても、自身の顧問先に対して将軍の日を提案し、集客してきてくれるそうです。
でも、将軍の日に1回も参加したことが無いスタッフは、感動体験をしていないから、将軍の日に自分の担当顧問先をお連れすることができないようで・・・。
自身で体験する、体感するって、やはり大切ですね!
さて、顧問先に対して将軍の日をご提案する際は、「事務所全メンバーに1度将軍の日を体験してもらって、関係性が深くて、提案できそうなところから提案していく」というアクションで良いでしょう。
新規の時は、どうするかですね?
関係性が出来上がっていないなかで、いかにして将軍の日を提案するのか?
「良かったらぜひ1度来てみてください」だけでは、通用しないでしょうからね。
その答えについては、また次回のブログで書かせていただこうと思います。