赤色が好きすぎるがゆえ
皆様、こんにちは!
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
本日の夕方のことです。
いつものように、夕方5時30分から、NHKのEテレで放映されている「きかんしゃトーマス」を、息子と一緒に見ておりました。
以前もこのブログで触れたことがありますが、息子は「赤色」が好き。
消防車や赤い車を見ると、指をさして喜ぶくらい、赤色が好きです。
きかんしゃトーマスにも、赤色の登場人物(登場機関車??)がいます。
「ジェームス」という機関車です。
昨日も、ジェームスが登場してきたときには、離れてテレビを見ていたにも関わらず、すくっと立ち上がってテレビの目の前まで行き、指をさして喜んでいました。
昨日のきかんしゃトーマスのお話は、そのジェームスと別の機関車が、どちらが力があるかを競うお話で、ジェームスが重い貨車を引っ張っていて下り坂になったとき、あまりにも重い貨車に押されてブレーキが利かなくなってしまい、脱線して壁にぶつかってしまうというお話。
ジェームスが好きすぎるがために、脱線して壁にぶつかった瞬間に、大泣きをしてしまいました。
息子にとっては衝撃映像だったのでしょう。
ジェームスが他の機関車の力を借りて助けられたら、泣き止みました。
テレビを見て泣くということが今までなかったため、私も妻もビックリでした。
私たちの想像以上に、ジェームスが好きだったのですね。
テレビを見て色々と分かるようになってきたのだなと、息子にとってはジェームスの一大事で大変だったのでしょうが、私からしたらすごくホッコリする、そんな光景でありました。