経営者って、孤独?

皆様、こんにちは! 田中亮です。

 

本日も、ブログ「俺のバランスシート」をご覧いただきまして、ありがとうございます。

 

今日は1日、浜松でお仕事をさせていただきました。 

 

ある企業様のMAS監査をさせていただいているのですが、やっぱり、MAS監査は良いですね!

 

経営計画を切り口に、現在の課題点を洗い出して、気づきを得ていただくことができるのがMAS監査。

 

今日も、予実管理をして行く中でさまざまな課題が見つかって、それに対するアクションも決めていただきました。

 

来月、どんな成果が出ているのか、いまから楽しみで仕方がありません!

 

さてさて、今回のブログ「俺のバランスシート」は、「経営者って、孤独?」というテーマで書かせていただこうと思います。

 

「経営者は孤独」

 

よくそのように言われますね。

 

私も、その言葉の意味が分かり始めてきました。

 

経営者の孤独とは、大きく2つの意味があると私は思っています。

 

1つは「誰にも相談ができない」という点。

 

誰かに相談するとそれが弱みと取られてしまうのではないか・・・という気がしてしまい、なかなか真の相談ができないものです。

 

もう1つが「誰も叱ってくれない」という点。

 

会社の中で1番ポジションが上なわけですから、なかなか誰も叱ったり、指摘したりしてくれないものです。

 

でも、真の相談できる方であったり、叱ってくれる方、私にはいます。

 

私にとっては、とてもありがたい存在です。

 

私が迷った時には救いの手を差し伸べてくれ、かつ、どんな相談にも親身になって乗ってくださる方。

 

間違った時には、私のためを思って叱ったり、悟したりしてくださる方。

 

皆さんには、そんな方はいらっしゃいますか?

 

いらっしゃるようでしたら、一生のお付き合いができるように、引き続き良好な関係性を保つと良いですね。

 

もしいらっしゃらないようでしたら、ぜひそんな方をお一人でも良いので作られることをオススメします。

 

「私は、経営者じゃないし、経営者になろうと思わないから、大丈夫!」と思われた方もいるでしょう。

 

経営者じゃなくても、本音が言える方、間違った時に正しい方向に導いてくれる方がいるのは、すごく大きな精神的支えになりますよ。

 

誰も本音を言えたり、正しい方向に導いてくれる方がいないから、「孤独だ、孤独だ」と言ってしまうのかもしれません。

 

改めまして、迷った時には救いの手を差し伸べてくれ、かつ、どんな相談にも親身になって乗ってくださる方。

 

間違った時には、私のためを思って叱ったり、悟したりしてくださる方。

 

皆さんには、そんな方はいらっしゃいますか?

 

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