快適な気持ちで高速道路を走行する方法
皆様、こんにちは! 田中亮です。
本日も、ブログ「俺のバランスシート」をご覧いただきまして、ありがとうございます。
先日、首都高速を利用して浦和から横浜の妻の実家へ車で移動をしたのですが、やはりゴールデンウィークとあって、交通量は多めでした。
ところどころで渋滞もしていたりして。
でも、私はあまり渋滞が好きではない(車を走らせていたい)タイプですので、なんとか抜け道を利用して、少しでも渋滞にはまらないようにと考えながら運転をしています。
浦和から横浜に行くルートはいろいろとあります。
山手トンネルを利用するルートもあれば、霞が関や銀座などの東京の中心を通るルートもあれば、葛西や新木場などの湾岸エリアを通っていくルートもあります。
(細かいことを話せば、もっともっと、何種類もルートがあるようなのですがね)
少しでも空いている道を選択したい私は、ところどころに設置されている電光掲示板で、どこが渋滞しているのか、混雑しているのかを確認するようにしています。
「山手トンネルが混んでそうだなぁ」ってことであれば、東京の中心を通るルートを選択し、「そこもちょっと混んでるなぁ」と新たに分かったら、湾岸エリアを通っていくルートにプラン変更したり。
私も最近知ったのですが、電光掲示板に「赤い三角マーク」が記されている場合は、『渋滞が増加傾向にあります』ということを示しているようですね。
それを最近知った私は、赤い三角マークがついているルートは極力通らないようにしています。
そうすると、渋滞にはまったとしても短い時間で済ませることができたりして、ルートがいろいろと選択できる場合は快適に車を走らせられます。
ルートが一択しかない場合でも、「混雑が増加傾向なのね」と覚悟を決めることができるから、気持ちの持ちようとして良いですね。
皆さんも、今度高速道路を走行されるときは、注目してみてください。