デジタル VS アナログ
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
昨日までは大分、そして今日は長崎。
昨年末に岩永先生の事務所へご訪問した際に、今日の「新春セミナー」のお誘いを頂きましたので、中井さんと一緒に出席するため、長崎へ向かっていると言う訳です。
彼は月曜日から長崎を回っていますので、現地集合。
私は、窓から見える有明海の良い景色を眺めながら、特急かもめで長崎へ向かっております。
さてさて、今日は「アナログ対話」について。
いまはSNSによるコミュニケーションツールが色々とあります(LINE・Facebook・チャットワーク・・・)ので、電話をしなくても、相手に何かを伝えることができます。
いまこの瞬間の私もそう。
電車に乗っていると、窓側の座席に座っているとデッキに出るのが難しいですし、トンネルに入って途中で電話が切れてしまいますから、なかなか落ち着いて電話をすることができません。
とても便利です。
でも、「最近、SNSを使いすぎちゃっているかなぁ」という反省があります。
「大事なことほど面と向かって話す」というのが、私たちMAP経営のクレドの中に書かれている、「アナログ対話」について。
面と向かって話せない環境だったら、せめて電話で話をした方が良いはずなのに、SNSだけで済ませてしまっている。
本当に相手に伝えたいことがあるなら、SNSだけに留まらせるのではなく、ちゃんとアナログで話をしなければいけませんよね。
「大事なことって何?」と思う方もいるかもしれませんが、それは個人で判断すれば良いんじゃないかな。
自分が本当に相手に知らせたいこと、伝えたいことが「大事なこと」だと私は思うし、仮に周りが「大事なことだ」と思っているのに、自分は「大事じゃない」と勘違いしちゃっているなら、注意してあげれば良い。
いろいろ書きましたが、これからは、「記録として残すためのデジタル」「自分の感情や思いをリアルに伝えるためのアナログ」を、併用していくことを心がけます。
---------------------------------------
◎弊社代表、「未来をつくる経営者 浅野泰生のブログ」
http://asanoyasuo.blogspot.jp/
◎弊社取締役、「安江のブログ」
http://blog.livedoor.jp/patarironeo2/
◎MAP経営の2018年リクルートサイト(弊社全社員のコメントが出ています)
---------------------------------------