誰に会っていますか?
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
今日から3日間、東京出張です。
クリスマス休暇でしょうか、私服を着た大人が多いですね。
そんな方々の中で、スーツをビシッと決めて、パソコンを開いて、仕事をしたり、このブログを書いて、飛行機内の時間を過ごしています。
さてさて、皆さんは、「お客様(企業)に何か商品・サービスを買ってもらいたい」と思った時、誰に対してアプローチをしますか?
その企業の一般スタッフですか? それとも、意思決定権者ですか?
答えはもちろん、後者の「意思決定権者」です。
「お会いして商品を買ってもらおう」と思った時、もしかしたら、意思決定権者には会いにくいかもしれません。
オフィスにいらっしゃることが、多いとは限りませんからね。
オフィスにいたとしても、会議に入っていたりされることもあります。
だから、意思決定権者に比べて、一般スタッフの方が会いやすいですから、「会いやすい」人に会って、商品・サービスを買ってもらおうとするケース、皆さんはありませんか?
もちろん、一般スタッフから意思決定権者に話が通っていて、一般スタッフの方に会社を代表して商品・サービスを購入してもらうというケースもあるでしょう。
それならそれでOK。
でも、そのようなケースって、稀です。
意思決定権者にお会いして、商品・サービスについてご提案し、意思決定をしてもらうのが「基本」。
意思決定権者に会うのを恐れていたり、面倒くさがったりしていたら、その商品・サービスを売っている営業マンは、大した成績は上げられないでしょうね。
楽をして、「お客様に買ってもらおう」「営業成績を上げよう」なんて、考え方が甘すぎます。
改めて、皆さんは、いかがでしょうか?
もし、「一般スタッフに会っていることが多いな」と思われた方は、ぜひぜひ今日を境目に、考え方を変えることをお勧めしますね。
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