ムーミン
皆さん、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営(http://www.mapka.jp/)の田中です。
今日の朝に天気予報を見ていましたら、今日含めて今週1週間は、あまり良くない天気のようですね。天気が良くないと気持ちが乗りづらいです。気持ちに負けずに、まずは1週間の始まりとなる今日、頑張っていきたいと思います。
さて、土日の休みを利用して、あべのハルカスのハルカス美術館で開催されていた「トーベ・ヤンソン展」に行ってきました。
「ムーミン」の作者であるトーベ・ヤンソンの生誕100年を記念して行われている展示会でした。どうやら日本で最後の展示会が、この大阪でシルバーウィークまで行われているようです。
妻がムーミン好きと言うこともあり、自宅の出窓の上にはムーミンのキャラクターのぬいぐるみが置いてあります。
雨だったからか、ハルカス美術館はすごい人の多さ!
子供よりも、30代以降の夫婦やおばさま方が多かったですね。
展示会を一通り見ていて、すごく気持ちがホッとした気持ちになれました。
ムーミンの原画とともに作者の歴史について学べる展示会でしたが、ムーミンが描かれ始めたのはどうやら第二次世界大戦前後からとのこと。戦争しているその時代から少しでも逃避するためにということで描かれ始めたもののようです。だからホッとした気持ちになれたのでしょうね。
大阪の方、そしてシルバーウィークに関西に遊びに来られた方は、行って見られてはどうでしょうか?