相手を思いやる気持ちが、MAS監査担当者には必要
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
本日もブログ「俺のバランスシート」をご覧いただきまして、ありがとうございます。
今日はこれから新潟に向かう予定です。
新潟のお客様のところにご訪問しまして、MAS監査。
台風来てますからね、早めに新潟入りしちゃいたいと思います。
さてさて、昨日も横浜市内のお客様のところにご訪問しまして、MAS監査でした。
関わらせていただいて、もうすぐ1年になります。
建設業の会社です。
来年度の受注や入出金管理の精度を高めるための打ち合わせを行ってきました。
私の方から、この1年間関わらせていただいて感じたことを含めて、フィードバックとご提案をしてきました。
私のご提案が、お客様の考えを上回るものだったみたいで、「それは良いですね!」と仰っていただいて、実行に移すことになりました。
MAS監査の質は、こうやって上げていくべきです。
事例を聞いたり、他の方がどのようなツールを使ってMAS監査をやっているかを聞いたりして、MAS監査の質をあげようとする方がいますが、参考にはなるかもしれないですが、直接的にMAS監査の質を高めることにはつながらないです。
相手(お客様)の想像を上回るような提案をすることがMAS監査の質を高めることに直結するのです。
だから、相手の立場に立って考えたり、相手を思いやる気持ちがなければいけないんです。
それがMAS監査担当者に必要なこと。
それが欠如していたり、不得手だったりする場合は、MAS監査担当には、残念ながら不向きでしょう。
少なくとも、ティー・エー・リンクではMAS監査担当者にはなれません。
ちょっと辛口コメントも書いちゃいましたが、経営計画を作り、それを検証する仕組み(=MAS監査)を本気で普及していきたいので、あえて書かせてもらいました。
さぁ、今日も頑張ってMAS監査してきますかね!
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