朝令暮改って、アリ?
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
今日は1日、今月からお付き合いが始まりました会社様の、中期計画立案です。
大手企業ともお取り引きがある、IT系の会社様です。
しっかり社長の想いを引き出して、その想いを存分に経営計画書の中にこめていただけるよう、精一杯サポートさせていただきたいと思います。
今日も1日、張り切って行きたいと思います。
さてさて、「朝令暮改」って言葉、皆様はどのようなイメージでしょうか?
「朝に言ったことが夕方になると変わってしまって、周りは困惑したり、迷惑を被ったりする」っていう感じで、あまり良くないイメージなのではないかなと思います。
辞書を調べてみても、【朝に命令を出して夕方それを変えること。法令が出てもすぐあとから改められて、あてにならないこと】と出ていました。
やはり、あまり良くないイメージです。
私も、以前はあまり良くないイメージでした。
あまり期間が経たないうちに方針が変わるのって、「これまで何のために頑張って来たの?」ってなります。
モチベーションが下がってしまう要因になってしまいます。
でも、社長になって思いますが、やはり「朝令暮改」ってあります。
何かのキッカケで、直前まで考えていたことを変えなければならないこと、あります。
先日、2021年の経営計画を立てている中で、昨年から関わっているある理美容団体との関わりを来年度以降もっと太くしていこう!と思い、戦術も考えていたのですが、いろいろ考えた結果、関わりをスパッとやめることにしました。
180度転換です。
まだ会社は私1人だから良いけれど、社員がいたら「この間言ってたことと、まるっきり違うじゃん」ってなりますよね。
「朝令暮改」がありながらも、社員に理解を得るためにはどうしたら良いのか?
それはまた次回のブログで、お話しようと思います。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
https://www.facebook.com/talink0530/
〇Youtubeチャンネル「T-A.Linkチャンネル」
https://www.youtube.com/channel/UCHN5PgX3UeiXbUxaIIZN0Fg/featured?view_as=subscriber
〇「T-A.Link Management College」(セミナー)のご案内
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆