健康でありたければ、理念を浸透させよ！

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

昨日は、セミナー開催でした。

「健康な会社に、いい答え」というセミナー。

セルディビジョンの服部さん、転職アカデミーの有賀さん、私の3人が講師を務めまして、ブランディングや人材採用、財務という3つの観点から、「健康な会社って、どんな会社？」ということをお話しさせていただきました。

私の会社＆個人の保険を預かっていただいる梶田さんにも、カメラ撮影をご協力いただきました。

それぞれの観点から行き着いた「健康な会社とは？」の答えは、『経営理念』です。

『経営理念』が浸透している会社は、全社員が一つの目的に向かって歩んでいる状態ですから、推進力が生まれますよね。

そのような会社が発信する、社員からの発信を含めた情報にはブレがありませんから、信用が生まれますよね。

経営計画に則った行動を社員自ら行うでしょうから、目標達成も可能となるでしょう。

そのような一致団結していて、目標達成ができている会社は、自ずと社員が集まって来るでしょうから、採用に困ることはないでしょう。

健康な状態って、こういうことだと思うんです。

利益が出ているとか、広告宣伝や採用にお金を掛けられる余力があるとか、そういうことじゃないんですよね。

『経営理念』があり、それが社員に浸透していなければ、瞬間的には良いかもしれないけれど、健康的で、永続する会社にはなれない。

昨日セミナーをやりながら、強く思いましたね。

企業理念と経営理念の違い | 書家龍和 -Ryowa- 公式サイト

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