ギスギスした世の中にならなければ良いが・・・
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社・ティーエー・リンクの田中亮です。
一昨日のことです。
1席ずつ間隔をあけて座っている電車内に乗り、「空いてるから」と思って座ったら、隣に座っていたおじさんから咳ばらいをされました。
嫌そうな顔もされて・・・。
「別に悪いことをしている訳じゃないし」と思い、気にすることなく席に座り続けました。
でも、感じ悪かったなぁ。
「俺はソーシャルディスタンスを守っているのに、そこにずけずけと入ってきやがって!」みたいな感じ??
(妄想を膨らませすぎかもしれないが・・・)
もちろん、自分がコロナに感染しない、そしてコロナを人にうつさないという観点からソーシャルディスタンスを意識するのは大切なことだと思う。
でも、今回私が経験したように、過剰に意識をしてしまい、それゆえに表情や態度に出てしまい、それを相手が察知してしまうと、関係性がギスギスしてしまいますね。
(私の今回の経験の場合は、このおじさんと知り合いって訳ではありませんが)
「近寄るな」というオーラを出されたら、いくらコロナ禍とはいえ、気持ちが良いものではありませんよね。
だから過剰に意識するのではなくて、適切に意識をすることが大事だと思う。
そして適切に意識するということは人によって物差しが違うから、自分の正しさを相手に押し付けるのは良くない。
もしそれが難しいならば、電車の座席には座らないとか、人との接触を避けて生活をするとか、したほうが良いね。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、コロナが収束した訳では無いですから、感染しないような取り組みを続ける必要がありますが、その意識が過剰になり過ぎてしまって、ギスギスした世の中にならないようにだけは注意して行かないといけませんね。
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