認知の歪み ― ③ - 俺のバランスシート

皆様、こんにちは。

「未知を道へ変えていく」、株式会社ＭＡＰ経営東日本支社の田中です。www.mapka.jp

さてさて、今回の「俺のキャッシュフロー」は、「認知の歪み ― ③」について書かせていただこうと思います。

人って、なかなか自分を変えることって、できないものですよね。

なぜなのか？

どうやら「認知の歪み」というものが関係しているようです。

自分を変えようと思ったら、まずは自分の認知の歪みが何によるものなのかをきちんと把握することが大事。

そうすれば「思考の偏り」に気が付いて、自分を変えるキッカケにすることができるから。

その「認知の歪み」なるものは、全部で１０パターンが考えられるようです。

前々回からのシリーズで、１つ目は「全か無か思考」、２つ目が「一般化のしすぎ」でした。。

３つ目は「心のフィルター」なのだそうです。

良いことを全て遮断してしまって、悪い事柄ばかりを思い出させてしまう状態のことを、そのように言うそうです。

悪いこともそりやあるだろうけれど、良いことも絶対あるはずなのにね。

イメージとしては、先日テストを受けた高校生が答案を返された時に、「60点か・・・、40点も減点されるなんて、オレって頭悪いなぁ」と、こう考えてしまうようなこと。

専門用語では「選択的抽出化」と言うようです。

いるな～、こういう人。

60点に目が行くんじゃなくて、マイナス40点に目が行ってしまう人。

つまりは、欠点に目が行ってしまう人。

無用なフィルターが掛かってしまっているがゆえに、どんなにプラスことが目の前にあったとしても、世の中が真っ暗に見えちゃうんでしょうね。

今度そんな人に出くわしたら、「別にいいんだよ、良かった方に目を向けようよ」って教えてあげるようにしよう！

ãæ¬ ç¹ã«ç®ãè¡ããã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

◎MAP経営代表、「未来をつくる経営者　浅野泰生のブログ」

◎MAP経営取締役、「時にニヤッとさせることがあるやもしれぬ安江のブログ」

◎MAP経営システム開発グループ、森脇勇馬のブログ「有限実効」

◎“非連続な未来を創りたい2代目経営者” のための経営情報をお伝えします　　　

◎「MAP経営」のセミナー・研修等のイベントページ

◎MAP経営福岡支社のLINEページ

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－