社内営業は「アナログ対話」で

皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。

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昨日の朝、諫早から福岡に戻ってきて福岡で仕事をし、そしてまた今日の朝、長崎に向かっています。

 

今日1日長崎で仕事をしまして、その後に佐賀、そして山口という動きです。

 

ん?

 

なんか、その逆の動き、つい最近もしたような気が・・・。

 

「山口⇔福岡⇔長崎」の反復横跳びweekですね(笑)

 

さて、今日は「社内営業」について書こうと思います。

 

最近、よく社内でのメッセージをやり取りするSNSグループに、このようなメッセージが来ることがあります。

 

「●●について、ぜひご協力ください」

 

どうしてそういう協力依頼が流れて来たのか、その理由が書いてあれば、「うん、じゃあ協力しよう!」って気持ちになります。

 

でも、ありがたいことに、すごくやるべきことが多いので、メッセージを見た時には「協力しよう」と思うのですが、結局私の中でそれは埋もれてしまうんですよね。

 

もし私が協力依頼を投げかける側だったら、どうするか?

 

もちろん、SNSグループに「●●について、ぜひご協力ください」とメッセージを出すでしょう。

 

でも、その中でも「ぜひ、この人には協力してほしい」という重要人物には、直接電話を掛けますかね。

 

結局、直接言われないと、刺さらないんですよね。

 

直接言われたとしても、後になって「しまった、忘れてた!」という具合に、忘れることもある訳なので。

 

他の人の協力を本当に得たいのであれば、メッセージを投げっぱなしにするのではなくて、きちんと直接顔を合わせて話をしたり、少なくとも電話で話をしたりすることが大事。

 

これが「社内営業」であり、前々回のブログで書かせてもらった「根回し」。

 

それは省いてはいけない、重要なことだと私は考えます。

 

「アナログ対話」という行動基準を掲げている訳ですから。

 

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