教育と共有の改革

 皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。

www.mapka.jp

 

今日の朝から、息子の寝顔を見てから出勤です。

 

いやぁ、いいものですね。

 

写真で見るのとでは、ホント大違い。

 

幸せな気分になりますね。

 

さぁ、頑張っていくとしますか!

 

さてさて、今回は「教育と共有の改革」について書きます。

 

先日、福岡市内の会員事務所様を訪問させて頂いたら、現在「働き方改革」を実行されていて、仕事の時間を圧縮して残業を減らすとともに、教育の時間を増やして行こうという取り組みをされていることをお聞きしました。

 

「素晴らしい取り組み!」と私は思いました。

 

仕事の量は減らさずに総業務時間を減らせば、事務所の生産性は高まりますからね。

 

そこに経営計画業務を乗せることが出来れば、単価も上がりますし、飛躍的な事務所生産性の向上に繋がります。

 

「残業を減らす」という取り組みも「すごい!」と思いましたが、「教育の時間を増やそう」という取り組みが、私はもっと「すごい!」と思った点です。

 

事務所の業務時間のうち、20~30%を教育の時間にしようと試みられているとのことでした。

 

理想とするモデルは、大阪の御堂筋税理士様。

 

教育の時間をしっかり確保して、スタッフのレベルアップを図り、その上で仕事に取り組んで生産性を向上させて行こうということ。

 

教育の時間って、表面的にみれば何も生産されない訳ですから、「そんなに時間を確保しても無駄。1件でもお客様のところに行った方が良い」と見られがちです。

 

でも、教育の時間を確保しておられる事務所が、高生産性を維持できているとなれば、教育の時間を確保することは無駄とは言い切れませんよね。(もちろん、御堂筋税理士法人様の場合、それだけが高生産性が維持できている要因ではないでしょうが・・・)

 

その福岡の会員事務所をご訪問して、改めて、「まだまだ私たちは足りないな」と思いました。

 

だから7月から教育と共有の時間を増やす、福岡支社改革を行います。

 

具体的にどうするかは、イメージはあるものの具体的に落とし込めていないので、緊急課題として、自身の中で早急に考えます。

 

どうなったかは、またこのブログでご報告しますね!

 

「教育の時間」の画像検索結果

 

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