新たな『振り返り』の手法
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営 福岡支社の田中です。
昨日の夜、予備校講師の林修先生が出演されている、TBS系列の番組「初耳学」というテレビを見ていました。
その中で、千原ジュニアさんが林先生に、「夏休みが終わったいまこの時期にやっておいた方が良いことは何ですか?」と質問していました。
それに対して林先生は、こんな風に回答していました。
「まず、縦軸に『できたこと』『できなかったこと』、横軸に『やろうとしたこと』『やるつもりはなかったこと』に分けて、その中に、この夏の出来事をはめ込んでいきます」
「その時に、『やろうとしたこと』×『できなかったこと』にまず着目をするべきで、そうすることで、過去の自分と向き合える」
「この中に、意外や意外、大事なものがあるかもしれない」
「そして、『やるつもりはなかったこと』×『できたこと』にも着目をしてみるべきで、自分で気が付かなくてこれまでやらなかったことができたのであれば、それは適正なのかもしれない」
この考え方は、夏休みの振り返りだけでなく、色々な場面で使えそうな考え方ですね。
ちょっと私も、この考え方で、この1年間振り返ってみようと思いました。