穏やかな車内
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営 福岡支社の田中です。
広島→山口の出張を終えて、これから福岡に戻るところです。天気が良くて、気温も上がってきているから、花粉の飛散量が多いですね。目がかゆいし、鼻はムズムズするし・・・。
早く家に帰ってシャワーで花粉を落としたい!
さて、今まではあまり新幹線の「こだま号」を利用することはなかったのですが、最近、新山口とか福山とか、のぞみが常時止まる訳ではない場所に行くこともあるものですから、「こだま号」を利用することが増えてきました。
これまで乗車していた「のぞみ号」や「みずほ号」は、ビジネスマンが多かったのですが、「こだま号」になると、ビジネスマンではなくて、おそらく旅行なのだと思いますが、おじいちゃん・おばあちゃんが乗車しているケースが多いですね。
ちょっと失礼になりますが、「厚狭駅」とか「新岩国駅」とか、駅を降りても何がある訳でもないし、新幹線の駅として機能を果たしているのだろうか・・・と甚だ疑問を感じる駅からも、人はやっぱり乗車するんですよね。しかも、意外に多くの方が乗ってくることもあって。
ビックリすることもあります。
そんなこだま号に乗っていると、ビジネスマンが乗っているケースも少ないですので、何か穏やかな雰囲気を車内に感じてしまうんですよね。
時間に余裕があって、ちょっと落ち着いて考えたいな~って時は、「こだま号」を利用するのも良いかもしれないなと思ったりしています。
さて、今日の帰りはと言うと・・・、早くシャワーを浴びたいので、今日は「さくら号」で帰ります。