甘いものは、体を疲れさせる??
こんにちは。
今週の最終営業日、成果を出すために頑張っておられる方多いのではないでしょうか。良い週末を迎えられるようにするために、やり残したことを頑張ってやりきりましょう!
さて、私もそうですが、疲れてくると「甘いもの」を摂取したくなりますね。
どうやら、甘い物が食べたくなるのは、脳にブドウ糖が不足しているからみたいですね。そんな時に、糖分の多い菓子を食べれば一時的に脳の疲れは取ることができるようです。
ただ、血糖値が急上昇するため、体はそれを 下げようと働くようです。そうすると、余計に疲れやすくなったり、眠くなったりすることがあるのです。
体が欲するものをそのまま摂取すると、かえって逆効果になることもあるようですね。
そんな時には、バナナが一番良いようです。糖分と同時に食物繊維が摂取できるからだそうですね。食物繊維には、血糖値の上昇を緩やかにする効果があるようです。
また、タンパク質も血糖値の急激な上昇を抑える効果があるみたいですよ。甘い物が食べたい時でも、菓子だけで欲求を満たさず、豆乳などを一緒に摂るのが良いみたいです。
効果的な食物摂取により、午後の時間も乗り切っていきましょう!