“職”習慣
皆さん、こんにちは。株式会社MAP経営(http://www.mapka.jp/)の田中です。
今日の投稿は、日付が変わるギリギリになってしまいました。楽しみにされていた方、申し訳ありません。
さて、自宅に帰っている途中に、ネットで気になる記事を発見。
「食習慣」ならぬ「職習慣」なるものが存在するようで、それぞれの職業によって掛かりやすい生活習慣病があるのだとか。
例を挙げると、販売店の営業は夕食が遅かったり、朝食を食べたなかったり、車で移動したりという共通項があるようで、心筋梗塞の発症率が高いのだとか。
他には、ショップ店員や美容師などは、血糖値が高かったり、糖尿病を抱えやすかったりするようです。お客様の都合に合わせる仕事のため、菓子パンや甘い飲み物で空腹を満たすことがおおいからなのだとか。
製造業や技術職の方は、仕事がハードなために、高カロリーの食事を摂る傾向があるようで、動脈硬化をひきやすいようです。
デスクワーク中心の仕事をされている方は、肩こり、眼精疲労、高血圧が目立つようです。
職習慣を変えるためには、ちょっとしたこと、例えば飲み物を甘い飲み物からお茶に変えたり、飲み会ではなるべくカロリーが低いものを注文したり、体の緊張をほぐすための軽い運動をしたりすることが必要なのだとか。
なるほど、体が資本ですから、健康には気をつけなければいけませんね。もうすぐ30歳だし、気をつけなければなぁ。