高校時代に打ち込んだこと
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
本日もブログ「俺のバランスシート」をご覧いただきまして、ありがとうございます。
今日も1日、よろしくお願い致します。
さてさて、金曜日の夕方、私は新宿の南口のスターバックスでデスクワークを行っておりました。
予備校が近くにだったからでしょうか、学生さんがめちゃくちゃいて、皆さんテキスト広げて猛勉強されていました。
大学入試シーズンも近づいてますからね。
学生時代に何かに一生懸命に打ち込みをするって大切だと思います。
私は、大学は推薦入試でしたので、一般入試のための猛勉強はしませんでしたが、商業高校に通っていましたので、簿記の勉強はかなりやりました。
日商簿記の3級や2級だけでなく、様々な団体がやっている簿記検定（全商とか全経とか）の受検もしましたし、日商1級の勉強も少しやってました。
最初は、全然訳がわからなくて、テストをやっても良い点数が取れず、嫌だったですね。
悔しくて、めちゃくちゃ勉強しました。
簿記担当の先生から、「テストで良い点数が取れなければ単位をやらない！」と脅されていたこともあって(笑)
打ち込みを続けたことで、ようやく何のために簿記が必要なのかが理解できるようになり始め、分かるようになってくると楽しくなってきました。
徐々にテストの点数も良くなり始めて、検定試験も何とか合格をもぎとれました。
そうやって簿記に打ち込んだからこそ日大商学部に進学し、そしていま会計に関する仕事をやっています。
高校に入学したころには、全然考えられませんでした。
簿記をやっていなかったら、いまどんな人生を歩んでいたのだろうか・・・。
何かに打ち込むからこそ見えてくるものや、楽しいと思えるものが出てきて、良い結果を勝ち取れたり、その後の人生に影響を与えたりします。
受験生の皆さんや、いま何かに一生懸命打ち込みをされている方々！
諦めることなく、目標やゴールに向かって頑張ってください。
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