ひょんなことから調べてみた、ソフトウェアの会計基準

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。 

  

ブログ「俺のバランスシート」をご覧いただきまして、ありがとうございます。

  

今日も1日、よろしくお願い致します。

  

ひょんなことから、ソフトウェア開発の会計基準について調べることがありました。

  

販売目的で開発するソフトウェアを、どのように会計処理したらよいかについて。

  

内容によって、違うんですね。

   

ある会社から、「こんなふうにソフトウェアを作ってくれないか」とオーダーがあって、それでソフトウェアを開発するという場合は、建設業のように仕掛計上をして、完成した段階で原価に振替をする。

  

パッケージソフトのようなものに関しては、ソフトウェアのマスターとなるものができるまでは研究開発費として費用計上、そこから軽微な修正などのメンテナンスをした場合にかかる費用は無形固定資産として考える。(その後、一定期間で償却)

   

なるほどなぁ、そういう違いがあるのかぁ!と勉強になりました。

  

1つに統一すれば良いじゃん!と思っちゃうけど、そうはできない理由があるんだろうね。

 

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