マンネリ化
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
本日もブログ「俺のバランスシート」をご覧いただきまして、ありがとうございます。
さてさて、私がメイン業務としている「MAS監査(未来会計コンサルティング)」ですが、提供する側(会計事務所など)から、時々このようなご相談をいただくことがあります。
「MAS監査って、マンネリ化しないですか?」
お客様に飽きられることはないですか?っていう意味合いですが、私はこのMAS監査がお客様に飽きられることって無いと思います。
だって、MAS監査を受ける側(企業側)の課題って、毎月毎月変わるじゃないですか。
その課題にフォーカスしながらMAS監査を行えば、飽きられることって基本的には無いと思うんですよね。
資料にも定期的に工夫を凝らしたりなどして、ただ通り一辺倒の資料解説にならないようにすれば、お客様が飽きるなんてことは無いはず。
じゃあ、何で「マンネリ化」なんて話になるのか?
手っ取り早くお客様に対して付加価値なるものを提供しようとするからでしょうね。
手っ取り早いのは、提供する側からしたら良いかもしれないですけど、受ける側からしたら恐らく「数字の報告を受けたいんじゃない!」って思うでしょう。
相手の視点に立っていないんだよね。
相手の立場に立てず、自分や自分たちのことばかり考えていない人が、「マンネリ化」という言葉を口にするんだと私は思っています。
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